夜中に子供が起きたとき、タオルケットをかけると安心するのかスッと寝てくれるのだけど、窒息を防ぐためにはスリーパーを使って、なにもかけないほうがよい。
また、本人的にはうつ伏せで寝るのが好きなようだけど、うつ伏せで寝ると窒息のリスクがあるので仰向けか横向きで寝てほしい。
みたいな、相反する事情があって、窒息死するよりは他のどんな出来事もそれよりは良いだろうから、夜通し横で見張って世話してあげられるとよいのだろうけど、こちらも夜は寝たい、という問題がある。
夜中に起きても、しばらくしたら眠さの限界みたいな感じでガクッと力尽きて寝てくれる場面が増えてきたのだけど、うつ伏せを避けようとすると、ガクッとくずれおちて寝るわけにはいかないので、見つけ次第ひっくり返しに行くと、21時くらいに寝てくれて、1時に起きて、3時に起きて、6時に起きて、7時に起床、みたいになってしまって難しい。
子、比較的安定して一人で寝てくれるようになってきたけど、うつ伏せで寝るのを好むのでそれを一晩中お好み焼きみたいにひっくり返しに行く、という新たな局面を迎えてきた
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2021年9月21日
先週と比べると状況は良くなってきていて、もともと、どのみち授乳しないと寝てくれないから、と妻に寝かしつけをしてもらってたのをやめて、夜は授乳しないことにして、二人で寝かせよう、ということにしたら、夜の体力の消耗や気力の消耗を分散できるようになったのか、妻の機嫌が回復してきた。体力が尽きている、という状況よりは、家にいる人員が不機嫌、というほうがつらい。
このときは厳しかった。ここが人生の終着点で、ついにスキルの限界に達したので、ここより良くなることはないまま人生が終わるのか、とか考えていた。
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