hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

日曜日

なんかプログラムを書いてるとして,あまりに複雑だったり,奇妙な条件分を書いていたら,問題について,まだ気付いていない,なにか見落してることがあるに違いない,と感じる.
複雑な構造の音楽とか,聴いてると,なんだこれ,たいへんなことになっている!!!って,あわせて踊ってみましょうって言われても,だんだんずれていって,わけわからなくなるけど,注意深く聴くと,この曲は7拍子なんだ,と気付いて,そうすると,頭の中で1から7まで順番に数えながら聴いてみる.そうすると,頭の中の曲のカウントと,聴いてる曲のカウントが一致して,どこまでいってもずれない,ということになる.
問題の子細について考えたり覚えたりしておかなくても,概観だけ分かっていれば,そのルールにしたがって振舞える.そうなるまでは,なにか見落してるにちがいないと思わないといけない.ふだんごちゃごちゃしたコードを書いててもそう思って,書いてから1ヶ月後に,これはこういうことだったんだなって分かったりする.似たようなことを2回書いてたけど,よくみると÷2したら同じことになったりとか.