家庭内で光る君へブームが到来して、夜にせっせと見て、早起きして見ている。
普段、子のお世話にリソースを割かれがちで、全然本を読む時間なんか無いのだけど、永久に大河ドラマを見るぞ、というゴール感が一致したらできるもので、二人で協力して子をすばやく寝かせて、寝落ちしてたら叩き起こし、意外とドラマを見る時間を作れている。こんなフォーメーションを組めるなら、いつもこうして、本を読みたい気もする。
何がおもしろいのかというと、京都在住で、めちゃめちゃ近所で歴史的な出来事が発生しているのがおもしろい。
オフィスからも近いので、御所は昼休みの散歩スポットで、雪が降ったら御所に写真を撮りに行ったりしていた。花見をする場所でもあり、公園でもよく遊んでいるし、ああ、ここでやってたので、とか、ここに住んでたのね、みたいな、バーチャルリアリティのリアル版?時間差版?みたいな体験ができる。
廬山寺の前を通ると、桔梗咲いてます!って堂々と書いてあって、以前は、だから何なの…と思ってたのだけど、今思うと、桔梗が咲いてるならぜひ見に行きたいものである。
大河ドラマを見てたら、誰もスマホを見てないことに違和感を覚えたので、全員スマホを持ってる大河ドラマの風景を作ってもらったらしっくりきた pic.twitter.com/3bvjSJHf3G
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2024年9月8日
大河ドラマ見すぎて、子がブランコやっててテンション上がったときの叫び声が、三郎ー!!になってしまった
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2024年9月8日