hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

交渉の本

こないだ読んだソフトウェア見積りの本で紹介されてたので果汁グミ食べながら読んでみた.

車をぶつけたときの保険で,「3000ドル」「いえいえ,ここは4000ドル」「もう一声」とかやるんじゃなく,「同じ車を買うには,いくらかかりますね」「その車の走行距離はこの車の半分なので」「その基準でエアコンをつけるならプラス120ドル」とか,客観的な基準をもとに話しましょう,という話とか,見積りにも通じる話だと思う.

個人的には交渉がすごい下手というか,興味がないというか,こだわりがないときは相手にお任せでなので,ちゃんとしていきたい.引越し屋を決めるときも見積りを複数とるでもなく,適当に決めて,あとから請求が間違っててプラス8000円ですって電話がかかって,理不尽だけどまあいいかと払ってしまった.同僚に言ったら,もうちょっと交渉したらいいとか言われたけど,交渉してへとへとになりたくないという気持ちが大きい.

ハーバード流交渉術 (知的生きかた文庫)

ハーバード流交渉術 (知的生きかた文庫)

  • 作者: ロジャーフィッシャー,ウィリアムユーリー,金山宣夫,浅井和子
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 1989/12/19
  • メディア: 文庫
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どうでもいいけど,知的生きかた文庫っていうシリーズ名がうける.