先週，大学行ったとき，ロボカップサークルの若者と話してた．ロボカップサークル，喧嘩してやめたけど，いちおう世界大会で中国に行くくらいまではなんかやってた．
ロボカップ，2Dサッカーシミュレーションみたいなやつで，こういう丸いやつがなんか動いてサッカーする．周りをきょろきょろ見て情報を集めてボール見つけたら蹴りに行ったりドリブルとかパスとかする．
RoboCup 2013 Soccer Simulation 2D Final - YouTube
それで若者としゃべったところ，ソースコードを残すのに苦労しているという話だった．僕が昔書いたコードとかどっかいってるっぽい．僕が入ったころはUSBメモリで配ってたのを，部内にサーバー立ててSubversionにしたんだけど，途中でGitHubでいいじゃんとかいって，GitHubに移ったりしてた．
学生はプライベートリポジトリ5つまで持てる，というのがあるけど，サークルとかで，いくつかプロジェクトがあったりすると，足りなくなると思う．ビジネスだからしかたないけど．
それと，大学入りたての1回生とかにGitを教えるのは難しい．Cとかデータ構造とか教えてプログラム書かせればよかったのは，GitとかGitHubとか覚えないといけないのは大変そう．
あとは，情報共有の大切さを分かってない人がWikiの履歴消して周るとか言ってて，大変そうだった．うちの会社でそんなことやる人いないけど，1, 2回生とかは分からなさそうなので大変そう．
