立体の構造を示すのに、普通は平行投影とか、透視図法とかで示すのを、super eyeというのを使うと中心一点からの角度と距離で構造を示すことができ、二次元上にプロットできる。super eye一個でも変な形作れておもしろいのだけど、たくさん集めてセルオートマトンにするとか、辺りにセンサーをばらまいてメッシュネットワークにしてから情報を集めて生成的に建築を設計するとか、話題いろいろある。
役に立たないオブジェではなくて、制約を満たすようになんか作って、暮らせるように役立とうとしてるのがおもしろい。
ダブルネガティヴスアーキテクチャー|塵の眼 塵の建築 (現代建築家コンセプト・シリーズ)
- 作者: ダブルネガティヴスアーキテクチャー,doubleNegatives Architecture,メディア・デザイン研究所
- 出版社/メーカー: INAXo
- 発売日: 2011/04/15
- メディア: ペーパーバック
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