hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

本のレビュー欄では、メディアとコンテンツが区別なく扱われている

Amazonの本のレビュー欄とかを見ると、☆1で、袋がびしょびしょで最悪でした、と言ってる人もいれば、感動的なストーリー、☆5、と言ってる人もいる。
この、メディアとコンテンツが混在していて、誰も気に留めていない具合が、けっこう変な感じがする。

映画のレビューブログでは、駐車場にヤンキーが溜まってて嫌でした、と言って映画の評価を下げる人はあまりいないけど、遊園地の新アトラクションのレビューでは、新規オープンのアトラクションは関係なく、着ぐるみが子どもを追いかけては、蹴飛ばしています、☆1、と言う人もいる。
体験型コンテンツの場合は、メディアとコンテンツの区別度合いが低くて、混同していても問題ないけど、本の場合は、かなりかけ離れているのに、Amazonのレビュー欄でだけは、区別なく扱われている。