子供の人数どうやって決めましたかって日記を書いたところ、ありがたいことに、いろんな人にコメントをもらえた。覚えてる範囲でメモしておく。
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人数の決め手
- 自分の境遇から
- 自分がn人兄弟姉妹だったので最低でも子供も同じように
- 自分が1人だったので2人以上
- 自分が2人だったけど必要性を感じないので1人
- 2人育ててみたらもう1人居てもいいとなって追加
- 自分の幼少期の思い出
- 兄弟で遊んだ
- 兄弟で殴り合い
- 兄弟妹で殴り合い
- 姉に追いかけられて骨折
- 弟に乳首をペンチで掴まれる
- 筋肉隆々の弟にウィルコムを奪われる
- キャパシティ派
- 性格
- 金銭
- 年齢
- 体力
- 家の広さ
- 育児にかける時間
- 趣味の時間を大切にしたい
- 勉強時間を取りたい
- プログラマが勉強というとプライベートで仕事のことをやってるみたいに聞こえるけど、分野は何であれ調べたいことを心ゆくまで調べる時間がほしいと思う。一方で育児に関しては男女でできることの差はないことが多いので同じだけ世話したいと考えているので時間が足りないという状態。けさは4時に目が醒めたので心ゆくまでパソコンしている…
- 自分の職業がこうだからこう、という判断をするつもりはないけど、アドベントカレンダーを発見したので読んでみたい。
- adventar.org
- 限界を悟るタイミング
- 夜泣き、職場復帰などのタイミングでやっぱり今の人数で限界、と感じたとのこと
- 残された子供の境遇から
- 親はそのうちいなくなるので天涯孤独になるのは避けたい
- 人数が多いほど生存率が上がる
- 性別のバリエーション
- 子供が男性だったら女性も育ててみたいのでもう1人
- 男性2人、女性の追加を試みたかったけど年齢的に断念
- 子供から自分は一人っ子がいいと懇願されている
- 0人
- 期待値
- 1人目の子供がとてつもなくかわいい、今後これ以上の成果は見込めないだろう
アドバイス
- 難易度について
- 成長による状況の変化
- 時期について
- どういうタイミングで合意形成しましたか
- 子供が大学出たら親は何歳で、それからこういうことをやりたい、みたいなライフプランから決めるとよいというアドバイス
- 調達方法
- もう1人育てたいなら養子という選択肢もあるのでは、という意見
双子、三つ子
- 高齢出産などで不妊治療をおこなった場合、双子、三つ子の誕生確率が上がってしまうとのこと
- 1→2だと思ったら急に1→3になってしまう可能性もあり、想定していたリソースを上回ってしまうおそれ
- それにともない実家に帰る事例
- なんかの本を読んでたら、男性の子供1人育ててるところに双子で男性2人が追加される、みたいな事象はたしかにあった
- 1→2だと思ったら急に1→3になってしまう可能性もあり、想定していたリソースを上回ってしまうおそれ
双子に関しては、日本では、自然妊娠で、0.6、0.7%の割合ですが、海外ではその倍くらいで、約80組に一組だそうです。最近、日本も徐々に海外に追いついてきて、90組に一組(全ての妊娠に対して)と言われています。双子の確立は、内服の排卵誘発剤を使うと、5%以内、注射の場合、約20%と言われています。
排卵誘発剤 | 世田谷 不妊治療 三軒茶屋ウィメンズクリニック
- ↑の情報も公共の医療機関ではないので注意、/nursecolumn/なのでコラムです
- 出生前診断については1人目のときにセミナーを受けたりしたのだけど、単に調査手法の負担が大きそうだし、障害が見つかった場合の流れとか、検査するだけでも怖い話が続々出てきて怖かった。結局診断は受けなかったのだけど元気な子供が生まれてきてよかった。妻と死別するつもりで毎日、最期に食べたいものは?とか希望を聞いてマクドナルドとモスバーガーを同時にテイクアウトしたりしていて、あんなハラハラする思いをもう1回するのはちょっと…というところもある
いろんな方にコメントいただけてありがたい。やっぱり次は保育園に預けてみて様子を見る、というのが次のアクションだと確認できた。
呼びかけは誰でも見れるオープンな場であっても、それに対する返信はtwitterのDMとか、Slackで教えてもらうとか、プライベートなものが多かった。
もらった情報は手元にとどめておかずに、その結果をまたパブリックな場にまとめておくことで、同じ悩みを持ってる人の参考になればよいなと思う。