hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

今年のサングラス

JINSで調光レンズを買ってみた。平常時は透明で、紫外線が当たると色がつくというもの。
www.jins.com

前に買ったサングラスも気に入っているのだけど、濃いめの色のミラーのレンズを選んだので、室内だと暗く、日陰に入ったり外に出たりするたび掛けかえる必要があり、やや面倒だった。
名古屋に行ったときにミスって普通のメガネをコインロッカーに入れてしまって、ミラーレンズをかけたまま薄暗い鰻屋で食事していて、間抜けなこと、この上なかった。
調光レンズだと、1本で、紫外線に応じて色がつくので、頻繁にかけかえなくて済んで楽そう、というのと、メガネにこういうハイテク機能が搭載されているのはおもしろそう、と思って買ってみた。


あとは、こういう日光に当たると変化するグッズを持ってたら、外に出るのが楽しみになりそうだと思って、気づくと平日ずっと家で仕事していて、月曜から金曜まで一歩も外に出ていない、ということがしばしばある。
その昔、八時間労働を求めて戦っていた人たちは大地の豊穣さを求めていた、というのを読んで、部屋にずっといるのはよろしくない、地面の上を歩かないといけないな、と思ったのだった。調光レンズに紫外線を当てるために散歩していきたい。

この八時間労働を求める運動を束ね、そして労働連盟を結成し率いたサミュエル・ゴンパースが、「労働者は何を求めているのか」という演目の講演を行った際に到達した答えは、「労働者が求めているのは大地であり、その豊穣さだ」というものだった。

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今日の京都は雪が降っていたりして、そんなに日当たりは良くなかった。しばらく歩いてみたら、じんわり色がついている。
レンズの色はパープルにした。黄色っぽいブルーライトカットレンズを使っていると世界が黄ばんでいってあまり気持ち良いものではなかった、ということがあって、青系を選んでみた。
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前回

前に買ったフレームと同じものを買い増した形。掛け心地やデザインは軽い感じで気に入っている。
ファストファッション的に、もっとどんどん廃盤になるのかと思ってたら、2年半くらい販売され続けていて意外だった。
前に買ったフレームのレンズを入れ替えてもらおうかと思っていたら、転倒に在庫があったのでもう1本作ったという形。
レンズ交換は5500円、フレームを買えば12000円だったので、それならバーベキュー用にミラーのサングラスは残しておいて、1本増やそう、ということにした。
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