土地と建物の代金をあわせて借りようとするとスケジュールがシビアなことがわかった。本審査を通すには、工務店との請負契約書とか、見積もりなどが必要。
昼に不動産屋から電話があって、こういうスケジュール感らしくて、間に合いますかね…って銀行に電話したら、いやそれは無理でしょって返事が来て、こういう事情らしくスケジュール調整できませんかって不動産屋に電話して、じゃあいつだったらいいんですって聞かれて、工務店に電話して、じゃあ書類はすぐ出しましょうって返事をもらえて、不動産屋に電話したら、とりあえずバタバタすぎるので1週間契約日をずらしましょう、となって、銀行とは、とりあえず明日会いましょう、ということになった。これを昼休みにやっててかなり忙しい。
会社のチャットで、なんかスケジュールがシビアで…って話をしたら、土地が出たらとりあえず買っておいて、建物はあとで、という人が多い(n=2)ようだった。たしかに、「土地を衝動買いし、そこから理想の建物のプランを練ること、かれこれ2年…」みたいな話をたまに聞く気がする。
我々も、2年を笑ってられなくて、4月に土地を買えても着工は12月(!)、完成は来年5月(!)と聞いて、やたらといい感じな工務店だと思っていたら、人気の工務店なようだった。来年もこの寒いマンションで冬を過ごすことが確定したので、窓にハニカムスクリーンをくっつけたりして断熱活動に取り組みたいと思う。しかしこんな長い物体を買って車に入らなかったらかなりめんどくさいと思う。
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不動産屋、銀行x2、工務店、に交互に連絡しているだけで時間が溶けていく…グループLINEに全員呼び込みたい
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2023年2月16日
なぜこんなに連絡が忙しいか分析したところ、売主-売主側業者−買主側業者−買主-(銀行x2, 工務店) となっていて、フルタイムで別の仕事をしながら合間に応答してるのは買主だけのわりに、買主がネットワークのハブになってしまっている、ということに気づいた
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2023年2月16日