hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

気分を良くするためには本来は試行錯誤が必要で、酒に頼れる状況ではそこの試行をサボってしまう

酒をやめてよかったと思うことの一つが、いかなる状態からでもいい感じになれる道を断って、試行錯誤を始められるようになったこと。


問題を酒で解決できると、嫌なことがあったときには、こんな日はヤケ酒だ!!と、とりあえず飲み始めてしまえば、なんとなくいい気分になれるし、部屋が散らかってても、まあ飲みながら片付けでもするか、と飲みはじめて片付けはしない、でも、まあ気分は良くなったのでいいでしょう、とか、祭が始まったらとりあえず酒、祭のクオリティはあまり気にしない、みたいなことがある。
これが、酒を飲まなければ、いい感じの状態になるには、別の手段を講じる必要が出てきて、ストレスの根源の問題に目を向けていくとか、家を片付けてスッキリさせるとか、いい感じのインテリアコーディネートをおこなって部屋の見た目を良くするとか、外に出て日に当たって気分を良くするとか、試行錯誤して、状況を良くすることで、実際に気分を良くする必要がある。祭の段取りが変だったら実行委員としてコミットして、良い祭にしていくとか。
これが仕事だったら、困ってるんです、というときに、そこは酒でカバーですな、みたいな話にはならなくて、問題を解決して先に進もう、となるはずで、仕事はちゃんとしているのに、プライベートの問題を酒で覆っているのは、暮らしをサボってると思う。


酒をやめてから、アルコールの力で気持ちを操作してオッケー、とできなくなったことで、改善すべきポイントとして目を向けられる箇所が広がったと思って、それは良い変化だったと思う。
最近は、ベランダでベビーリーフを育てていて、思い出したら水をかけて、自由な方向に伸びまくる様子を観察したりしている。
べつに葉っぱを食べたいわけではなくて、緑が目に入ったら気分が良いということだと思うので、次は、部屋にちょっとしたサボテンかなにか置いてみて、気分を良くしようかな、と考えている。


香りを楽しむのが主眼で、伝説のワインを飲んで、オオオ……とか言って、このワインからは、奈良の金剛力士像の木材を削った香りがします!!!とか評論するのが趣味なら、ワインの探索とか、やり甲斐がおもしろそうだけど、自分の場合はそういう有益な感じの飲酒にはならなくて、とにかくいい感じの状態になってtwitterを楽しむ、とか、とにかく大量に飲むことを試みて、翌日なにもできない、とか、1秒でも長い時間飲んでいい感じになることを求めて、24時間営業の定食屋など、朝から飲める環境を追い求める、いうことが多くて、問題があった。

洗濯機を回し始めると、残り45分って表示されるのだけど、実際には2時間くらいかかる。乾燥までじゃなくて洗うだけで2時間。
さすがにこれは…ということになって修理の申し込みをしたら、○がついてるのは来週木曜以降だった。
このパナソニック修理依頼フォームの常連なので、購入日とか購入店とかをブラウザが覚えてくれていて補完してくれる。
困った、となってから診てもらうまでに1週間くらいかかるので、早く申し込んでおけばよかったと思う。眠いのに洗濯が終わるのを待っているのは時間の無駄感がすごい。

SPY×FAMILYのアニメを見た。
今期のアニメはどれを見ますか、みたいな情報収集をあまりやっていないので、星野源がエンディングやってるなら見てみよう、とか、宇多田ヒカルがオープニングやってるなら、みたいなきっかけで見てみることが多い気がする。

どうでもいいけど、近年、botがプログラムで動くものじゃなくて、中に人間が入っているアカウントもbotと呼んでいる。

昔はチェスをするロボットの中に人間が入っていたりしたもので、botの中に人間が入っている、と言うと驚いたものだけど、最近はまた、twitterアカウントの中に人間が入ってbotになってるのだから、そういうものじゃん、という、おおらなかな、文明が進んでるのか戻ってるのか分からない流れになってきていると思う。
どうでもいいけど、妻と出会う前は僕のアカウントも有象無象のbotのひとつだと思われていて、寿司の画像を投稿するbot、fuba_recorderの仲間だと思われていた。なんとなくフォローしてたら、ある日、人間だと気づいたらしい。

洗濯機が詰まり気味で、一日かけて洗濯をなしとげた。
ミーティングの最中にピーピー鳴って、終わったら助けに行こう…と思って、終わった頃には忘れていて、1時間後とかに、あっ洗濯機ほったらかしにしてる!!と見に行く、みたいなことの繰り返しで、仕事どころでない。
twitterでアンケートしてみたら、世間の人々はこんなに詰まってないらしい。なぜうちだけこんなに詰まりまくっているのか…。

子供が一人で歩けるようになってきたので、家からそのまま歩いて出発したりしている。
車通りの少ない地域でないと危なくて歩かせられないだろうから、ちょっと奥まった地域に引っ越してきてよかったと思う。
自力で歩けると、道に落ちてるものがいろいろと気になるようで、枯れ草や泥などを掴んで、持ち歩いたり、顔に塗ったりして楽しんでいる。

投票に行って散歩してたら、保育園の同じクラスの一家も散歩していて偶然遭遇した。
保育園の親たちの見分けのはなかなか難しくて、マスクしているし、年齢も近いし、カルチャー的にもなんとなくほっこりした感じの見た目の人が多くて見分けがつかない。子どもたちはマスクしてないので見分けられる。
朝に行ってると皆の顔を見れるけど、帰りに迎えに行くだけだとまばらだったり、延長保育せずに帰ってる家庭もあったりで、顔を覚えるのが難しくなりそう。

ノースフェイスのペラペラのズボンを5枚くらい買って、毎日履いているのだけど、そろそろ限界で、ベルトの金具が全部壊れていて、歩いていると脱げていったり、股間に穴が空いたり、ひっかけてビリビリに破れたりしていた。
六角通りのノースフェイスに行って、この今履いてるズタボロのズボンを探してるんですけど…って話したら、後継のモデルはこれ、って出してもらえたのでそれを買ってきた。
www.goldwin.co.jp
これとにかく気に入っていて、よくあるソフトシェルっぽい素材の服より一層涼しく、ストレッチも効き、軽く、乾燥しても縮まず(ベルトの金具は壊れるけど)、あと重要なのが、左右のポケットにジップがついてないのが良い。
手が常に荒れているので、ポケットの入り口にジップがあると指のささくれがひっかかってしまってきびしい。
いま当時の日記を見返したら、やっぱり手が荒れてるのでジップがないのが良いって書いてた。一貫している。一貫して手が荒れてるのもおかしい。

手荒れがひどいので、頑丈な山用ウェアもジップが付いてるので候補から外れたりしている。山に行くなら物が落ちなくていいけど、手が荒れててポケットにジップがついてると指のささくれが引っかかる。

夏に買ったノースフェイスのペラペラのズボンを未だに履いてて死ぬほど寒い - hitode909の日記