hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

きのうは回復したと思っていたのでしばらくそれで元気に過ごせるかと思ったけど、やっぱり夜寝れないのはきびしい、眠いなってこと以外のことなにも考えられなくなっている。寝れてない日は短気で視野が狭くなっている自覚がある。
この日記も睡眠記録日記になってしまっている。

夜乾燥して寝づらいのかな、と思ってオイルヒーター情報を調べていた。
アナログに、ピンをぺこぺこやって予約できるほうが直感的で良い仕組みに思えるのだけど、高価なデジタルタイマー付きの製品だと表面温度が上がりにくい配慮がなされているようだった。
とはいえ、柵で囲わず使ったり、家具の配置を工夫してたどり着けないようにすることは必須だろうから、気にしなくてもいいかもしれない。
デロンギオイルヒーターのラインナップは商品が大量にあってけっこうわけがわからない。
oilheater.delonghi.co.jp

昨晩は体力が限界だったので、2時に子供が起きたときの対応は妻にお願いした。
そのため、よく寝れて完全に生き返った。


引越し準備は、ガスと電気の手続きをした。立会が色々必要で、調整に失敗すると破綻しそう。恐怖。
引越し先は廊下に室外機置けないと聞いてたのが気になってきていて、窓用エアコンは取り付けられるそうだけど、あまり良い製品ではないようで、暖房機能は基本的についてなく、室外機として分離しているパーツが本体一体型なのでやかましいそう。使ったことなくて特性を理解していなかった。本当に置けないのか大家さんに聞いてみている。そもそも、今の家で使ってるエアコンをそのまま取り付けられたらなんの苦労もないので、窓ガラスに穴を開けるなどの迂回策がないか考えたい。


人事評価をしていて、メンバーからコメントをもらえるのがうれしい。
自分は喉元過ぎれば熱さを忘れるタイプで、いいことがあっても、ひどい目にあっても、それが過ぎたらそれで終わりで次のこと考えていきがちなのだけど、メンバーからのコメントでは、こういう状況でこういうことをしていて偉い!って振り返って書いてもらえてありがたかった。

時間が余ってなくて、やりたいことが全部できないということは、どこかでバランスを取る必要があって、仕事が忙しいときは家事をそれなりに減らさせてもらい、仕事が落ち着いたときは家事を多めに、ということになり、少なめになってる方は単に止まってるのではなく、誰かにお願いしてやってもらっているのだから、両方少なめにして余った時間でなにかやるという発想にはならないので、ということは、常にすりきれるまで動かないといけないのは変わらない、ということに気づいた。
それか、時間が足りないときには並行にやるという技があって、今朝は、ソファに座り、膝に子供を乗っけて寝てもらいながら、本を読んでいた。
寝たかと思ってベッドに置いたら起きてしまうというのを一時間ほど繰り返して、どうにもならないので朝まで膝で寝てもらうことにしたのだった。
本は読めたけど眠いのは変わらない。

昨晩は子供の寝かしつけがうまくいかず、24時から28時半くらいまで子供と一対一で対応していた。夜泣きの対応で母親が出ていくと授乳が始まってしまうので、父親が出ていきましょう、というプラクティスに沿って対応してみている。
そうすると朝7時に起きたいのが起きられず、二度寝して9時52分くらいまで寝ていて、出勤後も眠すぎるのでこのMTGは後日にしましょう…みたいなことをやって、今日は21時にもう寝ようとなっている。
ソフトウェア開発では、体調が悪くて、出来の悪いコードが出てきたとして、バグがあったらリリース前に検知する仕組みを作ればいいけど、人事評価とか、面接とか、他人の人生を扱うような、また、お金も関わってくるような仕事は、体調が悪いときにやるのは相手にとっても申し訳ないと思う。

アルコール依存症のチェックでは、アルコールが原因で、やりたかったことができなかったことはありますか?というような質問があったけど、子供の対応が原因でやりたかった仕事ができない、ということになっている。この基準に沿って考えれば、子供依存症ということ。

過去1年間に、普通だと行えることを飲酒したためにできなかったことがどのくらいありましたか?

アルコール依存症WHO(世界保健機関)チェックシート | アルコール依存症治療ナビ

子供の睡眠環境が目まぐるしく変化している。
と言っても変化させているのは我々で、しばらくは寝室で一緒に寝ていたのだけど、夜中に起きてしまったら我々のベッドの間で寝てもらったりしていた。
これがすごい緊張感を伴う作業で、寝返りで踏むと怖い、いびきや寝返りの音で起こしてしまう可能性がある、ベッドから転げ落ちてしまう可能性がある、など、落ち着いて寝られる環境ではなかった。
きのうから巻き直しをはかるため、リビングで寝てもらっている。
今日は暗闇でシチューを食べて、食後は音を出せないので各自スマホタイムになっている。
赤い光で睡眠成功、の本を妻にも読んでもらおうと、紙でも一冊注文した。
とりあえずKindleで読んで、家族内で共有するときには紙でもう一冊注文するという古風なライフスタイル。

平安神宮で結婚式するのはおすすめ

平安神宮で結婚式をやった人向けのサブスクがあって、年会費2000円支払う代わりに、正月にお祓いしてもらえたり、春には桜を見る会が企画されていたり、あとは平安神宮の隣の庭に無料でいつでも入れるようになる。
お祓い空間は奇妙な空間で、後ろの方から、賽銭箱に小銭がチャリチャリ投げ入れられるサウンドが聞こえる。全自動で集金できててすごいな、と思って、いつかはこういう商売をしたいと願っている。
ということがあって、京都にしばらく住む予定があるなら、平安神宮で結婚式しておくと、その後の初詣体験がちょっとよくなるのでおすすめ。


平安神宮にお参りに来ても、庭まで来る人は少ないようで、全然人が居なくてよかった。この季節に来ても殺風景であまり楽しくないためかもしれない。
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どうでもいいけど正月に車で行くのはおすすめできなくて、バスか地下鉄で行けばよかった。