hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

電動自転車をもらったものの、車体だけでもなかなかな重さがあるもので、転倒するのが恐ろしい。乗れるのは1歳からなので、まだ乗せてないものの、これから転げ落ちると痛そう、みたいなことを毎日考えている。
重心低いまま移動できそうな、チャイルドトレーラーが気になってきている。
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ダリア・ミッチェル博士の発見と異変 世界から数十億人が消えた日

本の作りがおもしろかった。架空のノンフィクションで、参考文献とか脚注とかもすべて架空のものがでっち上げられている。
チラチラ覗き見る形の語り口を楽しむという形で、Wikipediaをせっせと読んでるような雰囲気に近いところもある。
1日2ページとかそういう単位で読み進めていて、11/9に買ったので50日くらいかかってしまった。
一度本を読めなくなると復帰するのは難しくて、読んでれば、次は何を読もうかな〜みたいなこととか、自分の中ではこの辺の本に関心がある、みたいなことを覚えてられるのだけど、忙しすぎて一度本を手放してしまうと、何を読みたかったのか忘れてしまう。11月、12月は忙しかった。

実家に一泊しに帰った。顔を見てもらえてうれしい的な話はともかく、木造住宅に布団を敷いて寝ると寒い。雪が降ってるということもあって、冷蔵庫並みの室温で、そういえば実家に住んでたときはこんな感じだったな…というのを思い出した。
実家は母屋と離れの二部構成になっていて、風呂に行くには一度外に出る必要があってそれも寒い。
今住んでる部屋は鉄筋コンクリート造なのと、滋賀と京都ではちょっと気温差がありそう、というのと、部屋のレイアウトが、リビング→洗面台→風呂、という接続関係なので、洗面所が寒いとか考えたこともなかった。引越し先は廊下を挟んで洗面台なので、これは寒いのでは?という気がしてきている。寒いことの心配をしたことがなかったけど、急に気になってきている。

東京の友達たちがけっこう無計画に年末京都に遊びに来たりしている。うちにちょっと人を招いてお茶した。
今年の人と会った記憶といえば、ほとんどが家に呼びつけてお茶したという記憶で、あまり時間制限もなく、家の片付けのきっかけにもなるので良い。
家に来たものには必ずマッサージチェアを体験していってもらっていて、こういう活動がきっかけでどこのご家庭にも40万円のマッサージチェアが配備される時代が来れば良いと思う。MacBook2台分と思えばどうだろう。

体調不良は一日で治ったので出勤して仕事納めした。風邪というか疲れがたまっていたのかもしれない。

ベビーサークルを買ってみたらすごい存在感で、ソファやテレビを置いてるゾーンが生活不能になってしまって悲しかった。ほとんど家具のために家賃を払っているようなものだ、一生こういう暮らしが続くのか?みたいな、悲観的なマインドになってしまっていた。

ーーーーーーーーをーーずつ連ねると150cmの正方形になるのだけど、ーーーーとーーーーの2つのパーツに分解して、コの字のパーツでテレビをガード、ロの字のパーツは普段は棚の上にしまっておいて、子供を閉じ込めるときだけ取り出す、ということにしたら、ちょっとましになってよかった (この説明で伝わるとは思ってないのだけど疲れてるのでこれ以上説明する気はない)。

子供の風邪をもらったのか調子悪くて一日寝ていた。
夜にはちょっと回復して、ゴッホの贋作の映画を見ていた。

ゴッホが最初に書いた作品はすばらしいものだけど、それをのちに分業化して真似して大量に作っているのを見ると、最初に作る人と、それを効率よく再現する人のマインド的なところや力量的なところは全然違うのだな、と思った(ひどい感想)。
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