hitode909の日記

趣味はマリンスポーツですの日記です

会社の開発合宿が東北であって,4日くらい行って開発したり見学したりしてきた.震災直後と今みたいな,道が整備されて人が歩いてるみたいな写真を見たことがあったから,もうすっかり直ってるとか,もう仮設住宅に住んでる人いないと思ってた.けど,行ってみると,まだ壊れた病院が残っていたり,見渡す限り何もなかったり,布団や毛布が2階くらいの高さまで積まれていたりして,まだ暮らせるような状態にはなっていなかった.被災された方の話を聞いていると,10年後とか30年後まで考えて活動されているとかで,1年で元通りみたいな考えでは全然だった.東北にいるときは,そうですか,みたいな感じで見たり聞いたりしていたけど,京都に戻ると,思ったよりショックを受けてて,びっくりした.京都に戻ってからご飯食べてたけど,移動して疲れたとかいう以上に元気なかった.さっきまでは街が壊れてたのが,京都駅とか何も壊れてないし,京都駅にいる人は震災のこととか考えてない.京都にいながら,自分にできることをしようとか言っても,遠隔地からできることも限られていると思う.京都に戻ったくらいから,何か考えても,このような状況で,こんなことを考えていていいのかとか,何をするにしても,今回の震災をふまえて,という前提がないといけないのではないか,と思うようになった気がする.これまでは画像がぐるぐる回っておもしろいとか言ってればよかったのが,画像の回転の感じが復興とどう関係あるのかとか,そういうイメージがついてしまったかもしれない.考えてしまうと,考えなかったことにするのはできないと思う.単に,見てきたのが衝撃的で元気出ないというのもあると思う.けど,このような状況で,被災地を無視して活動するというのはありえないのではないかという感じがする.ずっとこういう感じでは困るから,うまく消化して,元気出さないといけないと思う.