丸いダイニングテーブルを探している。
最初は理解が曖昧だったけど、要素を分解して理解できるようになってきた。
- 周囲との関係
- 通路を確保する。椅子の引き代は70cm(アームレストなし)〜90cm(アームレストあり)くらい確保するとよいらしい
- 椅子が机の下に入れば確保できる。うまくいけば完全に収まる
- 直径
- 120cm
- いま工務店が貸してくれている。だいぶゆったりしている。相手のおかずを勝手に奪う、とかはやりづらい
- いくら物を置いても溢れないのは魅力
- 110cm
- 座ってみるとカフェのアウトドア席くらいの距離感
- 周りの通路を確保するならこのほうがいいような、通路はそれほど重視しなくてもいいような
- 120cm
- 高さ
- 74cmだとちょっと高いと感じる。70cmだとちょっと低い。無印のダイニングテーブルは72cmでちょうどよかった
- 店で座ってみるときには靴を脱いでみると家で使うときの高さをイメージできる
- 表面の仕上げ
- いま家で使ってる造作カウンターはオイル仕上げで、触るとめちゃくちゃいいのでこれがいい
- ウレタン塗装、ラッカー仕上げだと、ツヤっとしてて苦手
- 脚のデザイン
- 4本脚でも、丸かったり四角かったり先細ってたり
- 座る時には、脚をちょっとよける
- 1本脚の場合は安定感が気になる
- 4本脚でも、丸かったり四角かったり先細ってたり
- 幕板
- 幕板に脚を止めるスタイルや、脚が金具の場合はブラケットがついてる場合、脚がねじになっててねじこめる、など
- 椅子が収まるかは、天板の高さだけじゃなくて幕板の位置や大きさも見る必要がある
- 天板
- リノリウムの天板もいいかも、と見てたけど、木目が照らされてるのがかなり幸せな気分になるので、木のほうがいいなと思う
- オーク材はつぶつぶした模様が苦手だなあと思っていたけど、家中、杉板やラワン板に囲まれているので、気にならないかも
- 丸さ
- 角が取れるとカントリー調になっていく。カントリーレベルをどうしたいか
置いてても、1つの店に1つか2つくらいしか置いてないので、比較するのに時間がかかる。