かかえている仕事の量や種類が多すぎてめちゃめちゃになっているときは、何からやればいいかわからなくなっていたり、タスクの存在を忘れ去っていたり、気にしてなかったところでリマインドされて、やべっとなったりしている。
溜めていって一気に片付けるよりは、そもそも溜めていかないような心がけが必要。
- 宿題をどこかにメモしておく
- プライイベートでも仕事でも、Todoistを使っている
- 最近は依存関係をつけられるのが好きなので、Asanaに寄せて、みんなで見てるプロジェクトにつっこんでいくのが忘れにくくて良さそう、と思ってきている
- ペアで進める
- 「あとでやっときまーす」だと忘れそうだけど、誰か誘ってカレンダーに入れて、時間を抑えて一緒にやると忘れ去りにくい
- ペアプロで手伝うとか、決まった時間に手伝いに行くという関わり方なら無限に関わって行ける。抑えた時間だけ集中して進めればよい
- これが設計の相談役として、うまくいきそうですね、と確認する、という立場だったら、本当にこれでうまくいくか相談を受ける側も考え続けることになるので、並行数の上限がありそう
- 宿題を受け取らずに、その場で処理する
- 一人で作業できる時間はあまりないので、MTG中に片付ける必要がある
- MTGが終わったあとにAsanaに宿題を入れるところまでは必ずやってしまう
- 完璧でなくてもいいのでまず早く終わらせる
- タスクを保持していると脳内リソースを占めるので、早く終わらせて絶対数を減らしていくのは有用
- だいたいのことはやり直しが効くので、ずっとやらずに止めておくよりは、やってみる→これではだめだったことがわかってタスクが再度出てくる、のほうが、いったん手放せて忘れられる時間を得られるので良い
- DBのマイグレーションとか、データの削除、とかはこのテンションでやってももとに戻せないのでまずい
- タスクを保持していると脳内リソースを占めるので、早く終わらせて絶対数を減らしていくのは有用
- ボールを早く手放す
- ここまで考えたけどどうですか?とか他人に渡してしまう
- 相手もめちゃくちゃ忙しかったら、相手もめちゃめちゃになりたくなくて、すぐにボールを返してくれるはずなので、どんどん加速していき、ハムスターが車輪の中で走り回り続けるみたいなモデルになれるはず
仕事では、じゃああとはよろしくって渡したりできるけど、家事は渡す先の選択肢もあまりないので、タスクがどんどんたまっていって、今日は家事が終わりそうにない!!ってパニックになったりしている。
そんなときには、見かけ上のタスクの数を減らすために、押入れや仕事部屋に突っ込んでおくという手を使っていて、リビングからは見えなくなるので、一見すると終わったかのように見える。
仕事部屋と言っても、半分物置みたいになっていて、今は、買い替えて使わなくなったチャイルドシートや、引っ越したものの未開封のダンボール、洗濯機がいっぱいで詰め込めなかった洗濯物、ペットボトルの水のストックなどを見ながら仕事している。