以前id:yanbeさんが猫にfitbitを装着して睡眠時間とか計測されてたのを思い出して、子供に装着してみたら、ちゃんと心拍数が取れた。心拍数120って出てきて、早いな!と思ったけど赤子はそんなものなようだった。
子供の足にGARMINの腕時計をつけたら心拍数、ストレス、Body Batteryを測れるようになった。おもちゃをあげてみてストレスの上下を観察することで何を求めているか分析できそう。今はストレス95だけどニコニコしておもちゃを舐め回している
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2021年8月26日
授乳中、ストレスレベルが50くらいまで下がった、すごい
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2021年8月26日
ストレスやBody Batteryは一応表示されたけど遊び用くらいのものだと思って、もっと言えば大人向けの数字も、いろんな値から計測した目安なので、遊んでる間はストレス90、授乳中はストレス50、たしかに、おもしろい、と言っている、くらいの意味合い。
絡まると怖いので寝る前に外しておいたけど、何時から何時まで寝ました、とかノートに記録する代わりに、大人の行動と同じように活動計が記録してくれると便利だと思う。
似た話題としては、泣き声を翻訳するアプリがあって、レビューを見ると、「お腹が空いたと表示されるのでミルクをあげ続けていたら太ってしまいました」みたいな、たまごっちやってるのか?というようなレビューがあっておもしろかった。データをどう解釈するかは人間の仕事であって、考えることは放棄してはいけないということだと思う。
先行事例
家空けてる間の猫の行動は謎だったのだけど、Fitbit首輪により、猫は1日5回寝る、帰宅したときの物音で目を覚ますけど、それまでは実は割と寝てるっぽいことなどが分かってきた pic.twitter.com/UyzSj5BMH3
— yanbe (@yanbe) 2016年10月16日