hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

ソファにちゃぶ台で暮らしているけど、これが最高とは思えないのでいい感じにしたい。しかし、ちゃぶ台で誰が何をするか、今後どうなっていくか、様々な要求のうち、何を諦めれば何がどうなるか、人間が座るために求められるスペース、など、考慮すべき変数が多い。
ちゃぶ台として使いたいけどソファに座ったまま食事もしたい、これはちゃぶ台とダイニングテーブルを兼ね備えた製品があるとよいのでは、とか考えていた。スプーンにフォークが付いてたらラーメン食べやすいじゃん?みたいな考え。
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もう一つ見つけたのは、脚をもいで高さを買えられるテーブル。これにしておけば、とりあえずちゃぶ台として使っておいて、将来的にダイニングテーブルに変形して使えるかもしれない。しかし天板の広さを見誤ると、天板も脚も買い直すことになる。
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今使っているちゃぶ台はこれで、もともとはこたつだった。冬にこのこたつで毎日爆睡していたら、あまりに寝るからこたつの機能は外されてしまって、いまはヒーター付きの重いちゃぶ台になっている。こたつはこれですって偉そうに書いているけど、ソファもちゃぶ台も妻が独身時代から使っていたもので、僕が独身時代から持っていた唯一の家具である折りたたみ椅子はベランダでホコリを被っている。
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リビングでもダイニングでも使えるシリーズというのもあって、これはソファで使うため高さ60cmのテーブルが提案されている。これはこれで魅力的だけど床に座って食事できなくなるので悩む。生まれてこのかた床で生活してきたので、常に椅子に座る生活がどんなものなのか想像できない。
一回これを買いかけたけど、マイルのリセットの都合かなにかで買うのを見送ったらそのまま今まで見送っている。マガジンラックに脛をぶつけそうなのも怖い。
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近所の図書館に行って見かけた「男のインテリア大事典」みたいな本を読んでみたら、部屋のスタイルという概念が紹介されていた。ちゃぶ台単体で考えるのではなくて、完成形の部屋がどのようになっていてほしいかを考えるべきだとわかってきた。しかし2018年に男のなんとか!みたいな本を出版しているのはちょっとドキッとする。内容としては、北欧風、みたいな話なので、北欧に男性も女性もないと思う。


図書館はすごく便利で、買って読まないのはもったいないけど、無料なのでどう読んでもいいのが気軽で、熟読してもいいし、ぱらぱらめくって、この行の内容は知らなかったね、くらいで返却することもできる。気に入ったら、手に入る本なら買って手元においておいても良い。
小学生くらいのときには3週間おきに近所の図書館に連れて行ってもらって、欠かさず10冊ずつ本を借りてきていた。で、小学校のクラスで、みんなは本を何冊読みますか、5冊以上読む人は挙手、みたいな話になったときに、3週間おきに10冊借りているので年間180冊読みます!ってアピールしたら、そんなに本を読む人がいるはずがない、正気か?って妄言みたいな扱いになっていて悲しかった。