家にピアノ置きたいと思っても、覚えてる曲がないと、なにも表現できるものがなく、無力感に苛まれてしまう。
きのうヨドバシに行ったら、ピアノ売り場のほぼすべてのピアノにヨドバシカメラの歌の楽譜が設置されていた。
楽譜読める人とか、昔ピアノをちょっと習ってた人なら簡単に弾ける難易度で、ひさしぶりにピアノ弾きたいなって人がちょろっと弾けるとやっぱり楽しいので、ピアノ欲しくなりそう。
コードも書いてあり、メロディー、歌詞、コードを覚えてもらえるのは企業にとっても嬉しい出来事だと思う。
自宅で弾きたい人はいないだろうけど、データはこれっぽい。
www.at-elise.com
ヨドバシカメラのピアノコーナー、ヨドバシカメラの歌の楽譜が置いてあって客が店のBGMをこぞって演奏してた、今年のベスト宣伝賞をあげたい
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2019年1月1日
両親が写真を印刷したいという話で、ふだん写真屋さんに行ったりするけど、機械の操作するのがたいへんなので、家で印刷したいという話になった。
普通のインクジェットプリンタで出すと昭和みたいな色合いになってしまったので、小さいプリンタを買ってみた。これがめっちゃ便利。
昇華型熱転写方式というやつで、インクを噴射するのじゃなくて、インクリボンが回って、そこから蒸発して印刷する方式。最後にオーバーコート加工がなされて、つるっとした仕上がりになる。家でプリントしたとは思えない、美しい仕上がりだった。
紙が4往復して、そのたびに1色ずつ追加されるので、見ててて楽しい。
写真をいろんなパターンで印刷したくなるけど、すべて対応している。
もともと使ってたインクジェットプリンタはAirPrint対応してなくて、専用のアプリから印刷する形だった。OSの機能で直接印刷できると、それ以上悩むことがない。
普通に暮らしてると、インクがない、とか、紙がない、とか、その両方がない、という話をしているけど、インクリボンから出てくる方式なので、寿命がわかっていて、紙とインクがセットで売られている。スケジュールを立てやすくなったので、しばらく遊んで、もう今のうちに紙買っといて、という話になった。
冷凍汁無し坦々麺くらいのサイズで、場所の心配をせずに買える。
家族が揃ったので、みんなで手持ちの写真をスマホからどんどん印刷できて楽しかった。みなさまご実家に買えられたさいについでに買ってきて設置してあげてはどうでしょう。
キヤノン SELPHY CP1300(ホワイト) CP1300(WH)
紙は別売りで、これで108枚セット。
Canon カラーインク / ペーパーセット純正 KL-36iP 3PACK / KL?36IP3PACK
品数は絞って良いものを買っていったと思う。
ササフラスの60/40のナイロンのコートをよく着ているけど、雨の日は困っていた。ゴアテックスなので雨の日も安心。
https://arcteryx.com/jp/jp/shop/mens/keppel-trench-coat
栓抜きで開栓すると使えるピンバッジ。リュックにつけている。
BOAシステムっていう、カチカチってダイヤルで止められる靴を集めている(といっても2足しか持ってない)。これはよく行く服屋に入荷したのでただちに買いに行った。
腰にゴムがついてて楽。良いお食事に行ったりパーティに行ったりに良いかと思ったけど、良いお食事に行くことはほぼなく、串カツ田中にしか行かなかった。
store.united-arrows.co.jp
京都のニューエラで売ってるキャップ。あまり仰々しくなくて良い。これをかぶって東京に行く。友達も買ったのでおそろいになっている。自分の写真はなくて友達の写真はあった。
誕生日に買ってもらった。形はスウェットと同じで素材がフリースになっている。
突然見かけて買った。
ライン川 スウェット ミックスグレー XLを買ったよ。 https://t.co/YA81htKk7B #suzurijp @suzurijpから
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2018年12月27日
同じものを何個も買うのを試した。グラミチのウールが混ざってるやつは暖かくて幸せなのだけどゴロゴロしてるとホコリをどんどんくっつけていくので家では不評。
自分の持ち物の写真が意外となかった。
観点
別解
今一番不安なことが、家族がこのインターネット時代から取り残されることで、なんとかしたい。最近すっかり聞かなくなった、デジタルディバイドという言葉について考えている。アドバイスください。そういえばパソコンもそろそろ買い換えたい。
先週から、タラランタラランタララタンタタンて表拍から始まるメロディーを歌われて、この曲なんでしたっけってやってたのが今日ついにわかった。このダサい曲は何なのか?と思ってたけど裏拍から始まると知ってる曲だった。アカペラで歌う限りはどこに拍があるかという概念は希薄になることがわかって面白かった。
今月中にやりたいことはこれ、なぜなら月をまたぐとさらなる不具合が発生してしまうため、という計画を立てて、なんとか仕事納めの日までに完遂し、最終日は人事評価をやって仕事納め、というきれいに収まった一年だった。一年の出来事を振り返ると、まったく忘れてたことを、他の人が覚えていて褒めてもらえたりする。あのリファクタリングをあのスケジュールでやったのはすごいって褒めてもらえて、すっかり忘れていた。人間、大変だったことは覚えていて、よかったことはあまり覚えていないのかもしれない。
