妻が仕事終わらず子と1on1だった。
子がかわいい恐竜の映画を見たい、というので、アーロと恐竜を見た。
風景とかはきれいなのだけど、恐竜のテクスチャがつるんつるんで、あまり好きじゃなかった。
リアリティを上げていって、絶景、みたいにしたいのか、恐竜のキャラクターのかわいらしさを押し出していきたいのか、どっちなんだい、というのが、恐竜といっても、でかい爬虫類なので、トカゲがIMAXの画面いっぱいに大写しになっているという状況は避けられない、という難しさがありそう。
途中、足をすべられせ怪我するシーンがあるのだけど、怪我した箇所だけはリアリティがあって、それもまた不気味だった。
床に落ちてちょっと汚れたぷりんぷりんのよもぎ餅が演技してるような感じ。
ディズニー作品を見ていると、子どもが自立していく様子を応援させる、という構造のストーリーが多いのか、親が死ぬ率が高い気がする。
チャットに聞いたら悪趣味な表をまとめてくれた。
作品名 | 亡くなる親の関係 | 死因 |
---|---|---|
バンビ | 母親 | ハンターに撃たれる |
シンデレラ | 両親 | 病気(具体的な死因は描かれていない) |
ライオン・キング | 父親 | 兄弟による裏切りによる転落 |
フィンディング・ニモ | 母親 | バラクーダに襲われる |
ターザン | 両親 | チーターに襲われる |
フローズン(アナと雪の女王) | 両親 | 船の難破 |
アーロと恐竜 | 父親 | 洪水による事故 |