いつから使ってるのか思い出せないのだけど、癖で使っている。
- 趣味で、手元にcloneして、依存ライブラリを入れたり、ビルドしてデプロイしたり、という暮らしに疲れてしまった
- 業務で作ってるやつとちがって積極開発してるわけでないので、毎回デプロイコマンドを忘れたりする
- 主なモチベーションが「mix-blend-modeを指定して文字を2個重ねるとかっこいい」とかなので、依存モジュールをアップデートするより先に飽きてしまう
- Glitch.com は、オンラインでコードを書けてそのままホスティングしてくれて、Remixボタンがあって、他人のプロジェクトを改造もできる、というもの
- 凝ったことをせず、ちょっとしたコードをブラウザで書いているのだ、という自覚を持てるのが良い
- ちゃんとしたテキストエディタも開かずに、クオリティにこだわらず、遊びでちょっと書いてる、というエクスキューズ
- ブログ記事を書くのと同じような気分
- ちゃんとしたテキストエディタも開かずに、クオリティにこだわらず、遊びでちょっと書いてる、というエクスキューズ
- それでいて、完成品は普通のWebアプリケーションと同じようにアクセスできて、Glitchで作られてることを意識しなくて済むのも良い
鳥貴族西院北店と鳥貴族阪急西院駅前店の中心で、愛をさけぶ https://t.co/gD1M7tWl8L
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2022年11月24日- ツイートして遊べるペライチのページとかも作れる
- 2019年くらいから触ってるようだった。それまでは、GitHubにsketch-20221124みたいなリポジトリを置いて書き捨てのコードを置いてたと思う
- Remixできることを活かして、ワークショップでも使った。学生さんたちにRemixボタンを押してもらって、ちょっとソースを書き換えて遊んでみよう、みたいな内容。これが個人的には一番良い Glitch.com の思い出だと思う。教室の全員が Glitch.com を開いていて、NASAが配布している宇宙飛行士のアニメーションGIFがぴゅんぴゅん表示される様子を調整していた。学生さんからは、ここに阿佐ヶ谷姉妹を出したいんですけど…とかって質問を受けたり
- 育児中であんまりパソコンさわれないときにも有用で、最近触ったコードがオンラインで残っていて、保存とかgit pushとかの概念もないので、先日ちょっと書いたあれの続きを…とかもやりやすい
- コミットする前の状態、特定のパソコンのローカルにだけ残ってる、みたいなものがなくて、編集すると即座に公開バージョンに影響する。それもシンプルで良い
- プロジェクト名を決めなくていいのがいい。ランダムでIDを割り振ってくれるので、プロダクト名を何にしようって固まる工程をなくせる
刺身☆ブーメランさんがGlitch.com を使って見られていたので、自分の場合はこう使っているよ〜というメモでした。
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