nanoKONTROL2固定ならいいけどそうでないコントローラを使いたい時もあり、そのときに物理的なコントローラ上での配置をソフトウェアからは知ることはできない。
ウーバーイーツしたケンタッキーを食べながら話していて、順番になんでもいいから操作してもらって、ソフトウェア的には触った順に機能をアサインしていくといいんじゃないかと思ったのでやってみた。結論としてはできることはわかった。値が連続的ならスライダー、そうでないならスイッチとして扱うことも可能。しかし、うっかり変な順番で触ってしまうともとに戻せなくてたいへんなので、事前にプリセットをlocalStorageに入れておくような操作が必要になりそう。
MIDIコントローラとソフトウェアの機能で何をどれに割り当てるか設定するのがめんどう問題への対策として触った順に機械的に割り当ててみるのを試しに書いてみた、値が0 or 127ならボタン、そうでなければスライダー pic.twitter.com/qS7DLFCATb
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2020年1月14日
MIDI機器との触れ合いというと高校生くらいのときにMIDIキーボードをパソコンにつないで曲をMIDIファイルに取り込んでたくらいなので、普通のソフトウェアではどうなっているのか、勝手がわからない。DJソフトを使うと、どのボタンを何にアサインするかという設定ツールが置いてあって、あれは内部的にMIDI信号のマッピングをしているという理解をしている。