hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

チャイルドシートは風呂場で水洗いした。
衣類洗剤をふりかけてみたら、かなり泡だらけになったので、ベランダでやらなくてよかった。
よくみたらやっぱりベルトは外せるようで、外して洗った。風呂場で作業したことで、寒くなくて、明るくて、落ち着いて作業できた。
数日以内に乾いたら車に取り付けようと思っていたけど、夕方ごろから妻が調子悪くて寝込んでいて、ワンオペで子供の様子を見ながらチャイルドシートを取り付けるのは不可能なので、保育園に迎えに行く前に急いで取り付けた。家庭内で胃腸炎が蔓延しそうな予感がある。

森、道、市場のチケットがいつのまにか発売になっていた。絶対に行きたい。昨年の反省としては以下。

  • 近くの駐車場をゲットしたい
  • 当日帰るのは過酷なので後泊したい
  • 昨年は宿をギリギリに取ったらすごく変な部屋だったので、もうちょっとマシなところに泊まりたい

去年めちゃめちゃ良かったのだけど、天気が良かったため、というのも大きそう。

子供がチャイルドシートで吐いた後処理で、ベランダでシートを干したり、気が向いたらファブリーズをふりかけていた。けど、今のところ、あまり効果がなさそう。意を決して、椅子ごと水洗いしてしまうのがよいかもしれない。
シートからベルトが取れたら良かったのだけど、ある程度分解はできるものの、完全には外れないように見えている。
見た感じでは、説明書の記述と異なり、肩ベルトと幼児ベルトがつながっているような気がする。マイナーバージョンの違いかもしれない。
けど外せないはずはないような気もして、説明書をよく読めば分解できるのかもしれない。
これをなんとかしないと車で保育園に行くことができず、寒い、という問題がある。早いことなんとかしたい。

苺のミルフィーユを食べよう、と言って神戸まで出発したものの、家族は本調子でなくて道中でおなかすいてハッピーセットを食べてしまったり、中華街に寄って適当な中華屋(味は普通の適当な中華)に入ってしまったり、パンダでも見るかとか言って動物園に寄ってしまったり(パンダは体調不良でお休み)して、ミルフィーユは時間切れだった。


帰りに高速道路で子供が吐きまくってたいへんだった。卵アレルギーなので外食するときには気をつけているけど、適当な中華屋の料理がやっぱりだめだった模様。最近は親が食べてるものを何でも欲しがるし、卵もちょっとなら食べられるので、ちょっとあげてしまいがち…。
パーキングエリアで停まって着替えたり、帰宅してからチャイルドシートを分解して洗ったりして、たいへんだった。おかげでチャイルドシートの仕組みに詳しくなれた。

救いのない一日だったので、おととしに食べた苺のミルフィーユを貼っておきます…。

今日、土地の契約という儀式を済ませてきた。
契約できた、といっても、まだ買えたわけじゃなくて、買う意志があるという意思表明をして、土地金額の1割をまず支払って、それから3週間以内に銀行でお金を借りてきて、それから残金の決済、という流れ。
見たこともないような量の現金を、海外旅行用に買ったリュックに入れて持って行った。
実は先週の時点で引き出してあって家の引き出しにぽんと置いてあって、仕事してて疲れたら引き出しを開けて金を眺めたりしていた。不用心にもほどがあるので、もう二度とやりたくない。何枚か足りなかったらどうしようとか心配していたけど数はピッタリだった。
たぶん、家に男子高校生とかが居て、引き出しにとんでもない量の現金が置いてあるのを知ったら、好きな枚数抜き取ってプレステを買ってきたり、でもプレステを置くと金を抜いたのがバレるので別に賃貸の部屋を契約したり、株主優待というのを体験してみたくてマクドナルドの株主になったり、青春を謳歌すると思う。


土地契約のあとはさっと昼ごはんを食べて銀行を2軒巡ってきた。事務作業がすごく苦手で、書く欄を間違えたり、字が汚すぎて西暦7988年生まれになってしまったりして苦戦した。
住宅ローンの段取りの締め切りが3週間しかないので、テキパキ進める必要がある。同僚は決済まで2ヶ月あったけど消耗した、と話していたので、それの2倍以上消耗するはず。


あとは、支払いをどうやっていくかという問題もあって、1年間くらい家賃と二重払いになってしまう。
銀行としては、二重払いは大変だと思うので、最初は利子だけし払ってもらう、元金据置という操作ができますよって言ってくれがちで、利息だけでいい、と言うと聞こえばいいけど、ボロアパートに借金の取り立てが来て、来週までに利息だけは払いますから…って言ってるおじさんをイメージすると、収支が破綻していると思うので、早いこと返済していくのがいい気がする。
1年間は確定拠出年金とつみたてNISAを止めて、ポチポチ買って全然読んでない電子書籍の購入活動を止めれば、ギリギリ払えるのではないか、と皮算用している。

一日だけ働いたらまた休みで、銀行からの電話もあって、なかなか集中できない一日だった。
夜はワンオペで、作りおきのカレーを食べた。もっと食べる!って繰り返し主張されて、ほとんど子供に持っていかれた。
なぜ子供は例外なくカレーが大好きなのか?最近のカレーはすごい、と言うには大人気すぎて、通常の製品の進化では説明がつきづらい。逆に、子供がカレーに合わせて進化してきた、カレーの嫌いな子供はすでに自然淘汰によって消え去った、と考えるほうが、筋が通っているかもしれない。