hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

パークアンドライド失敗

パークアンドライドってあるよね、どんなもんだろう、と調べたところ、スマートEXで新幹線に乗れば京都駅の横の駐車場が最大料金1500円になる、というのを見て、朝に停めて、夕方に戻ってきたら5100円だった。
姪の分もまとめて買ったので発券して乗ったところ普通のきっぷになってしまって、かっこいいスマートEX利用票を手に入れられなかった。
普通の印字の利用票は出てきたけど、それでは割引を受けられない。
事前精算機まで行ったら書類の形が違うので、窓口まで戻って聞いたら、発券してしまうとかっこいい利用票は発行できないとのこと。
5100円と聞いたら絶対に車で来ないだろうし、3000円くらい急に取られるとショックが大きい。
車を捨てて帰ろうかと思ったけど5100円払って帰ってきた。

パソコン係

祖父のiPad(コンテストの賞品でもらったものを2年前にあげていた、株価を見る専用)が壊れたのでなにか探してくれ、というのでAndroidタブレットを注文した。
売り買いはタブレットからやらなくて、電話かなにかでやっている?株価を見ているだけでポートフォリオ全部でいくら、みたいな情報は見ていないようだけど、そこに関わっていくとめんどくさそうなので、タブレットを買ってきて、アプリを入れて、できました、という形で渡そうと思う。
だいたい2年ごとくらいにリプレースしていて、物持ちが悪いと思う。
感熱紙プリンター付き端末から今日の株価が自動的に印字される、ロール紙の在庫が10年分くらいあらかじめセットされてる、みたいな物理デバイスを作るとよいのかもしれない。でも中身がAndroidだとやっぱり2年くらいで止まりそうだし、Raspberry Piなどで作っても、外部と通信するときに、HTTPS通信の証明書の非互換な変更が2年以内にやってきそう。HTTPの時代はよかった。


義理の母が来ていて、Apple Watchを買うというのでついていった。
最近はSEでもコンパスが付いてたりして便利そうだった。
ハイキングで使うのでコンパスがほしいとのこと。
だけど、磁石くらいリュックにつけていったらいいような気もする。
セットアップするにはiPhoneのOSを新しくする必要があって、ダウンロードに時間がかかっていた。
家で食事して、終わったらセットアップ、としたらめちゃめちゃ時間がかかってしまって、こんなことなら先にセットアップをはじめて、食事中にダウンロードでよかったね、と話していた。
ホテルまで車を出したら、スペースネコ穴があるあたりにホテルが建っていてびっくりした。
年末に東京に来たら、パソコン一式のリプレースをお願いしたい、とのことだったので、それまでに予習していく必要がある。だいたいデスクトップ型パソコンってまだ売られているのか?そこから。

このところ、どれだけ寝ても眠い。
23時に寝て7時に起きたりとか、21時に子供を寝かしつけしてそのまま7時まで寝てたりとか、寝まくっているのだけどめっちゃ眠い。
これまでの経験的には、一度、12時間くらい寝ることが必要なのだけど、その時間はどうやっても取れないと思う。
3連休中に、新幹線に1時間くらい乗る予定があって、そこで寝るのが楽しみで仕方ない。
行き先の出来事よりは、行き帰りで本格的に寝ることがメインのイベント、みたいになっている。

ちっさい蜘蛛について

部屋にちっさい蜘蛛が入ってきてしまって、みつけたら紙ですくって追い出す、という活動を2日に1回くらいやっている。
廊下やベランダにいて、通りすがりにくっついて入ってくるのか、古い建物なので隙間から自由に往来できるのか、家の中に蜘蛛の湧き出る泉があるのか、侵入経路はよくわかっていない。
ミーティング中に、なんかゴミみたいなのが見える、とか言われて、レンズが汚れてるのかと思ったけどそうではなく、壁にちっさい蜘蛛がくっついている、ということもあった。
人生でこんなにちっさい蜘蛛を見るのは初めてで、新鮮な気持ち。

cocopyでAsanaのタスクのリンクをコピーするときにフルスクリーン版のURLをコピーする

Slackなどに貼られたAsanaのタスクのURLを開くと、タイムラインやリストなどの画面の上のモーダル画面に本文が出て、描画はあんまり速くなく、本文は画面の右端にしか出てないので、見づらいなと思っていた。
誕生日会プロジェクトにおける、ろうそくを買うタスク、とか、タスクの説明が数行くらいならいいけど、ソフトウェアを作っていたりとか込み入ったことをしていると、どうしても長文を読み書きしたくなることもある。

外部にリンクを貼るときくらいはフルスクリーン版にしておこう、と思って、cocopyでコピーするときに、URLの末尾に/fをつけるようにした。

(page) => {
  if (page.url.match(/\d$/)) {
    page.url = page.url + '/f';
  }

  return {
    html: render('<a href="{{&url}}">{{title}}</a>', page),
    text: `[${page.title.replace(/\s*[\[\]]\s*/g, ' ')} ${page.url}]`,
  };
}

AsanaのURL Patternを指定していて、Asanaのタスクをコピーするときにだけ、1, 2がAsana用の変換機能がついたfunctionが出るようにしている。1がHTMLがコピーされるリッチなやつ、2がMarkdown。

URL Pattern付きのfunctionは手前に設定しておくと便利


Asanaが用意してくれている「タスクのリンクをコピー」ボタンを押したら/fがついてたので、あっこれはcocopyからできるようにすると便利そうだ、と思ったので、やってみた形。

タスクのリンクをコピーボタン


ところで、functionをサイトごとにわけなくても、function内でURLをみて処理をどんどん足していけば、functionをサイトごとに用意する必要ないわけだけど、どうなんでしょうね。
でも、いろんなサイト用の設定を1関数に詰め込んでしまったら、いまのギャラリーみたいに他人に配れないだろうし、やっぱりfunctionは小分けになってるほうがいいのだろうと思う。
だけど、どのサイトのときには、どんなふうに加工する?という関心事と、どんなフォーマットでコピーする?の2つの関心事があるので、リッチなやつ、Markdownがコピーされるやつ、リッチなやつ(Asana用)、Markdownがコピーされるやつ(Asana用)、みたいに、functionがどんどん増えてしまって冗長なようにも感じる。

(page) => {
  if (page.url.match(/https:\/\/app\.asana\.com\//) && page.url.match(/\d$/)) {
    page.url = page.url + '/f';
  }

  return {
    html: render('<a href="{{&url}}">{{title}}</a>', page),
    text: `[${page.title.replace(/\s*[\[\]]\s*/g, ' ')} ${page.url}]`,
  };
}

電気ケトルを買い替えた

去年は一日中粉ミルクを作る必要があったので、温度調整可能で24時間保温できる電気ケトルをを使ってたのだけど、もうミルクをあげなくてもよいくらいに成長したので、買い替えて、タイガーのシュッとしたやつにした。
www.tiger.jp

  • コーヒーもいれたいので温度調整ができる
    • ダイヤルで切り替えられて楽
  • 沸く時間が早い
    • 1300Wなので配線によってはブレーカー落ちるかも
  • 心地よい注ぎを実現したドリップロジック構造
    • コーヒーをいれるときに水をチョロチョロ出せるよう配慮されてる
  • 倒してもこぼれない、本体が傾いてるとフタをあけられないなど安全面への配慮

バルミューダのやつとかはコーヒー専用という雰囲気で注ぎ口が細くなっているけど、ああいうのでほうれんそうを茹でるためのお湯を沸かしたとして、チョロチョロの水では料理に使うには面倒そうで、これくらいが落としどころかなと思った。
沸くのが早いのがかなりうれしい。体感的には倍速くらいになってて、毎回びっくりしている。
ポットが二重構造になってて、温度がなかなか下がらず維持されてるように見える。紅茶とか飲んでてもう1杯、というときにもすぐに沸いて便利。

前に使ってたのはこれ。