hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

チェンソーマンを読むってTODOがタスクリストに入ったまま時間が経っていたのを思い出してついに読んだらおもしろかった。
個人のタスクリストは割とめちゃくちゃで、仕事をして、家事をやって、あるいは家事をやらずに気絶して寝る、ということで精一杯で、計画的にタスクを片付けていく時間はあまり確保できていない。OSSのissueを片付ける代わりに洗濯物が溜まっていくのは持続性がないと思って、先に洗濯物をやってしまう。
オフィスに通ってた頃は家事が見えずに済んでいたので気にならず、メリハリがついてたと思う。一方で、オフィスに通ってた頃のほうが、1ヶ月掃除機をかけてなかったりとか、床に置いてるものの面積がどんどん増えてきたりとか、明らかに部屋がめちゃくちゃだった。それもそのはずで、気が済むまで飲酒して帰って寝るだけなので、家事をやる時間は数分くらい(歯磨き、顔洗いくらい)だった。二度とあのような暮らしには戻りたくない。

認定中古車を見ているけどなかなかいいお値段する。移動さえできればなんでもいいので、母に車を買ってあげて、そのかわりに母の乗ってる軽自動車をもらう、とかでもよいかもしれない。そうすればいいことしたわ〜という雰囲気になって気持ちよく支払いができる。

世間の車の買い方ノウハウを得ようとこの本を読んでみたらひたすら試乗していた。この人は予算が潤沢にある。

羽田圭介、クルマを買う (WPB eBooks)

羽田圭介、クルマを買う (WPB eBooks)

  • 作者:羽田圭介
  • 発売日: 2019/07/26
  • メディア: Kindle版

今日は近所のディーラーに行ってカタログを貰ったり、新車の見積もりをもらったりした。認定中古車だとそこからマイナス50万円でだいたい最新装備のを買える、そこから50万円引くとブレーキサポートがついてるくらいになる、そこからマイナス20万円で、走って止まる車になる、というイメージ。
ディーラーでこういう条件で中古車ないですかねって聞いたら家で見てたのと同じネットで探してくれるというスタイルだったので、今度はちょっと遠方の中古車を置いてる空間に様子を見に行ってみようと思う。

もったいなさ

作ったものが動かないと、もったいないと思う。
プロトタイピングとして見ると、様子がわかるまで3回くらい作りましょう、みたいな話もあるけど、プロトタイプのつもりでないのに、はい、では次、もう1回作りましょう、となるなら、ここまで作り込まなくてもよかった、となったりする。
ところで、源泉かけ流しの気持ちになると、源泉がかけ流されるもったいなさは、源泉にしか分からないのかもしれない。

誤タップで500ドル分のプロモーションツイートを始めてしまう

なんか、このどうでもいいツイートがやたらといいねされるな…と思ったら、このどうでもいいツイートが予算500ドルのプロモーションツイートになっていて、13万インプレッション獲得し、390ドルくらい消費していた。
プロモーションツイートは開始してもメールなど来ないようで、同僚のもとにプロモーションツイートが表示されていて気づけた。twitterからのメールは全部受信トレイをスキップしているので気づけず、検索するとアーカイブ済みのメールから請求のメールだけ発見できた。

普通に使っているとこんな簡単にプロモーションになってしまうことはないはずで、自分は以前、自作のウェブサービスの宣伝をプロモーションツイートでやってみていたので、そのときにクレカを登録していて、その結果、何度かタップすると予算500ドルのプロモーションを始めてしまうようだった。たぶん歩いてるときかなんかにぺこぺこっと押してもらったのだと思う。。
支払うつもりのないウェブサービスからはクレカ情報を削除しておくべきだ、という教訓を得られたのと、普段、たまに、わけわからないプロモーションツイートを目にすることがあるのだけど、そういうわけわからないプロモーションはこうやって発生するのかもしれない…ということが分かってきた。
390ドルで済んだのはよくて、2〜3タップで3900ドル請求されたら立ち直れなかっただろうし、39000ドルなら半年分の労働が吹き飛ぶくらいのインパクトとなるところだった。
また、同僚のもとにこのツイートが表示されて、スクショを撮ってもらえなかったら500ドル消費していただろうから、途中で気づいて止められたのはちょっとよかった。