なんか、このどうでもいいツイートがやたらといいねされるな…と思ったら、このどうでもいいツイートが予算500ドルのプロモーションツイートになっていて、13万インプレッション獲得し、390ドルくらい消費していた。
プロモーションツイートは開始してもメールなど来ないようで、同僚のもとにプロモーションツイートが表示されていて気づけた。twitterからのメールは全部受信トレイをスキップしているので気づけず、検索するとアーカイブ済みのメールから請求のメールだけ発見できた。
普通に使っているとこんな簡単にプロモーションになってしまうことはないはずで、自分は以前、自作のウェブサービスの宣伝をプロモーションツイートでやってみていたので、そのときにクレカを登録していて、その結果、何度かタップすると予算500ドルのプロモーションを始めてしまうようだった。たぶん歩いてるときかなんかにぺこぺこっと押してもらったのだと思う。。
支払うつもりのないウェブサービスからはクレカ情報を削除しておくべきだ、という教訓を得られたのと、普段、たまに、わけわからないプロモーションツイートを目にすることがあるのだけど、そういうわけわからないプロモーションはこうやって発生するのかもしれない…ということが分かってきた。
390ドルで済んだのはよくて、2〜3タップで3900ドル請求されたら立ち直れなかっただろうし、39000ドルなら半年分の労働が吹き飛ぶくらいのインパクトとなるところだった。
また、同僚のもとにこのツイートが表示されて、スクショを撮ってもらえなかったら500ドル消費していただろうから、途中で気づいて止められたのはちょっとよかった。
実家のADSLを光回線にする仕事を引き受けたところ毎日15時とかに電話が来て全然取れず地獄
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2021年2月5日
いつの間にか光回線の契約の電話が取れないツイートがプロモーションになっていて13万インプレッション集めて394ドルの請求が来ていてつらすぎる、スマホをポケットに入れて歩いてるうちに触ってしまってプロモーション開始してしまうとかあり得るのかな… pic.twitter.com/evsZLpjoqm
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2021年2月7日
プロモーション予算が5万ドルとかじゃなくてよかった
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2021年2月7日