hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

肉バルに行った。手前どもで焼けず、店の人に焼いてから持ってきてもらうので、休まず肉を食べまくる、という体験にはならず、肉が出てきたらちょっと食べ、しばらく、待機、というサイクルになる。
また、栄養のバランスなど考えず、肉ばかり注文するので、食事としての起承転結がなく、赤ワイン、肉、フライドポテト、赤ワイン、肉、赤ワイン、肉、ボロネーゼ、肉、スパークリングワイン、という死刑囚が最期に食べたいものを聞かれたときに回答として出てくるようなメニューだった。

出没スポット

普段は、デンエンや串カツ田中に出没しています。



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週末に見たり読んだりしたもの

ヒトラー 〜最期の12日間〜

戦争を扱った映画はだいたい日本のものを見ると、新入りが口答えするとぶん殴られたり、若者がどんどん手榴弾で自殺したりする。ドイツの人たちの様子も似たようなマインドでつい見てしまうけど、大切にする価値観とか、新入りをぶん殴るレベルとか、自殺レベルとか、いろんなパラメータが違うと思う。読み解くには、ドイツの人たちはふだんどのように考え暮らしているのかを知る必要がありそう。
イングロリアス・バスターズと二作並べて上映するとよさそう。
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ギャング・オブ・ニューヨーク

半殺しにあったディカプリオがその後近所の教会での建設に携わっている。そんな近くに居ていいのかって話で、やっぱりだめで、敵のギャングが歩いて殺しにやってくる。
集合したギャングが順番に名乗るシーンとか、人々が爆撃されるシーンとか、笑えるシーンが多い。マーティン・スコセッシの作品全部観たい。ウルフ・オブ・ウォールストリートも良かった。
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ガープの世界

唐突な出来事がどんどん起きてびっくりした。幼少期から死ぬまで近所付き合いが続いていて恐ろしい。人生っていろいろあるよね〜みたいなタイプの映画だった。
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インドへ

横尾忠則がインドに行って瞑想する本。横尾忠則現代美術館のショップで買った。口絵にスピリチュアルなポスターやコラージュが並んでいてたのしい。瞑想していたら石像や漢字が見えてすごかったです、みたいな話が載ってておもしろい。
読んでるとインドでの思い出がどんどん思い起こされる。お金を騙し取られたり、物を売られそうになったり、タクシーでぼったくられたのを悲しんだり、お腹を壊したり、道に牛のフンが転がってて、衛生状況に不満があったり。インドで物を売る人は、安さを売りにしていて、このストールがたったの400ルピーで、空港で買うとこれの10倍はする、という話だけど、品質が明らかに違うとか、400ルピーでストールを売る店と、空港に入ってる店の信頼感がぜんぜん違う、といったことが考慮されていない。そこに価値観の違いがある。

インドへ (文春文庫 (297‐1))

インドへ (文春文庫 (297‐1))

Mantis 26

長年、パタゴニアのRefugio 28Lを使っていて、最初に買ったのは2011年、その後、2014年にマイナーチェンジしていたので買い直し、2015年にジップがほつれてめちゃくちゃになったので交換してもらったので3世代使っていた。4年ほど使ったところあまりに汚く、洗ってもあまり回復しなかったので新しいリュックを買った。アークテリクスのMantis 26。

背面の構造とか、背負ったときのホールド感とかはパタゴニアのよりしっかりしている、パソコン入れられるポケットなど、収納が小分けになっていて便利、手前右と手前左で別のポケットになっているのが良い。
容量はちょっと少なくなり、シェルは入るけどダウンは入らなさそう、上部のジップが同じ形状のが2つ並んでいるので、どっちがどっちだっけと紛らわしい、重心が上の方にあって、地面に置いても自立しない、あたりがいまいちな点。
自立しないので、引っ掛けるタイミングが増えた。バッグハンガーを使っている。これはどんなリュックを使っている人にもおすすめ。

休みをとって部屋を片付けたりしていた。今週は大変で、一日のうちMTGがない時間が30分x2とかになっていて大変だった。何をやっているかというと、期末なので色んな人と話して、私の今期の働きは、とか、あなたの働きは、とか、今はこれくらいの評価だけど、もっと上げられるとしたら、とか話していた。疲れていて、コードを書く仕事があるときは、集中力少なくてもできるようなことを進めたりできるけど、一対一なので、手抜きでやるということができなくて、集中しないといけない。で、MTGの予定は組んでしまっているので疲れたから帰るかということもできないのも疲れる。
片付け終わったら、寿司を食べたり、名曲喫茶に行って本を読んだりしていた。平日の名曲喫茶は客がほかに一人か二人しかいなくて最高。
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