メソッドだけ見たときの仕様が問題無さそう、というのは普通に進めるとそうなるけど、次の工程ではメソッドを呼ぶことになる。
- 表示上の仕様と照らし合わせて問題ないか
- (画面を作るための機能を使ってるときは)最終的に作りたい画面を作れるか
- 効率良く呼び出せるか
- とくにDBアクセスなど発生するときは、一度で引けるなら一度で引きたい
- 逆に膨大な量になるときは小分けにしたい
Pull Requestを小分けに出していくということはトンネルを小分けにして掘っていって途中までの方針を都度確認していることになる。トンネルを掘ることを考えると、このまま進んでいって開通できるのか、逆から掘って行って今掘ってるトンネルとぴったり合うか、とかを気にするはず(謎のメタファー)。
レビューするときには、実装されたメソッドだけ見るんじゃなくて、このあとこのメソッドをつかって目的を達成されるかも気にしながらレビューできると良い。
アルバイトメンバーのレビューをしていて、このようなことを社内グループに書いたけど、社内向けという感じでもないのでここに転記してみました。