hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

ケチャップ

だんだん分かってきた.ケチャップそんなに好きじゃない気がする.ケチャップしょっぱいと思う.なんか食べてしょっぱいと感じるとき,だいたいオムライス食べてる.オムライスおかしくて,オムライスの中身のオムじゃないほうのライス,オムというのは卵で,ライスは米だから,米のライスだから,ただ米ならいいのに,ケチャップライスみたいなやつが入ってて,その時点でケチャップライスだから,だいたいケチャップライスっていうのも変で,ケチャップは調味料で,醤油だから,醤油ごはんみたいな程度の料理で,ただの融合体で,料理として程度が低い.ケチャップライス好きな人もいると思うけど,そういう人もいていいと思う,そのケチャップ好きな,そういう人も,ケチャップライス嫌いな人見て,ケチャップライス好きになれって怒ることはしないと思う.それで,ケチャップライス自体で食べてもいいのに,それに卵を乗せて,卵がオムライスのオムの部位で,オムライスの「オム」は、オムレツの「オム」から来ています。そのオムレツは、は英語で「omelet」、その語源はフランス語の「omelette」。薄い卵焼き料理の総称の事です。卵は無味だからいいけど,味っていうのはいましょっぱさの話だから,味ないけど,それにケチャップかけると,ケチャップが倍かかったことになって,しょっぱいと思う.オムライスだから,卵焼きとご飯ならいいのに,実態は両方にケチャップがかかってて,ケチャップオムケチャップライス略してオムライス,こんな都合のいいような呼び方を考えた人は偉い,逆にするとケチャップケチャップだから,普段の倍ケチャップになる.ケケチチャャッッププとか言ってる人いたら心配されると思う.印象だけ良いようにまろやかにオムライスとか言ってて親しみやすさが出てるけど,実態はケチャップが倍かかってる.倍になるとしょっぱい,料理というものは,たったの塩ひとつまみで台無しになってしまう.しょっぱい料理食べるとうまいみたいな人いるけど,そういう人がいてもいいと思う.だいたいケチャップって何語なんですか,歴史的に「ケチャップ」という言葉は、必ずしもトマトケチャップのみを意味してきた用語ではない。過去にはキノコなどで作られたソースや魚醤などを含む、ソース全般を指していた言葉であった。文献上は1699年のイギリス最初の俗語辞書 "BE's Dictionary of the Canting Crew of 1699" に、catchup の説明として「東インド奥地のソース(a high East-India Sauce)」と書かれているのが最古らしい[5]。catchupかっこいい.パフェっぽい.こんなのでいいなら,ケチャップこんなにしょっぱくなくていいと思う.なんでケチャップの話してるのか思い出した.今日instagramで,メイドさんがオムライスにお絵描きしてくれたっていうのを見て,メイドみたいなやつがケチャップでお絵描きしてくれてもしょっぱいと思う.ケチャップだから,メイドさんかわいいねみたいな感じでお絵描きして喜んでるけど,子供が醤油でご飯にお絵描きしてたら叱ったほうがいいと思う.ケチャップは絵の具ではない.過去にはキノコなどで作られたソースや魚醤などを含む,ソース全般を指していた言葉であった.そういえばだいぶ前に千葉でラーメン食べたらしょっぱかった気がする.千葉の人はしょっぱいもの食べてると言うと不気味な気がする.けど関西は薄味みたいな話もある気がする.けど限度があると思う.こんなにオムライスしょっぱいのはおかしい.京都は薄味やというけど、京都は山国やから野菜はとれるわね。で、昔は野菜炊くいうたらね、家族も多いから、いつぺんにぎょうさん炊く。ね、そしたら余るでしょ。それをぎょうさんを濃い味をつけたら、その日に全部たべきれんかったとき、余計濃いなる。次の日も熱うして--野菜て熱うして食べるのよ。冷たいんは漬物やで--熱々にして食べる時、味が足らん人は、お浸しいうて醤油とか辛子とか山椒とか七味や一味とか、適当に調合してつけて食べたん。炊けたときにおいしいても、時間が経つと味がしみこみ過ぎてたべられへんてあるやないの。だから、薄味が基本いうのはそういうことや。勿論、貴族社会もそうしてた。地域によって味の濃さちがうの不気味な気がする.人間だから,神経の作りはそんなに変わらないだろうと思う.それでも濃い味の地域の人は味が濃いと大喜び,神経が弱ってるか脳の喜び感が低いかどっちかだと思う.けど大阪の人とか雑な印象があって地下鉄のドアに挟まれても悲しいとか痛いみたいな感情なくて地下鉄に乗れて嬉しいみたいな感情だから,地域とか文化によって神経変わるのかもしれない.人間はやばい.ケチャップに負けず味の素にはがんばってほしい.僕が一番好きな味の素のエピソードはこれです.1917年(大正6年)頃には、「味の素の原料はヘビだ」という噂が流れた。大道商売の薬売りが、売り口上として面白おかしく語ったことに端を発するのだが、これが宮武外骨が刊行していた『滑稽新聞』に取り上げられ、一般に広まった為、売り上げが激減した。これを受け、当時の製造元であった鈴木商店は、新聞広告でこの噂は嘘だと反論したが、逆にこれが噂をさらに広げる結果となり、売上減は続いたが、関東大震災の際、原材料だった小麦粉を救援物資として放出したことで、この噂は沈静化した。味の素100年前からあるのがすごい.味の素未来の食べ物っぽいのに,100年もこんなのかけて旨味が増したとか言ってるので,そんなに未来っぽくない.ケチャップのしょっぱさと比べると旨味が増して良い.ケチャップは暴力で,かけすぎるとしょっぱい.旨みは根源的で,楽しいとか,うれしいみたいな感じで,旨味がある.ケチャップも味の素の勢力に対抗するためオムライスにたくさんケチャップかけようみたいな戦略でやってるのだと思うけど,こうやって,ケチャップしょっぱいから食べたくないみたいに思われると,本来の目的を見失ってると思う.むやみに消費を伸ばそうとするのではなくて,いつかは,食卓になくてはならないものに成長してほしい.ケチャップの材料はヘビみたいなデマを通じて成長してほしい.