デザインのためのデザインおもしろかった.途中同じような話が続いて飽きがちだったけど,ケーススタディがおもしろかった.こうだからこうしたほうがよいとか書いてあって,ケーススタディを見ると確かにそうなってた.なんでそうしたかが説明されて,一貫していて,確かに,という感じだった.
ところどころ人月の神話が参照されていて,あんまり覚えてないから,もう1回読んでもいいと思った.
日記のタイトルつけないとブクマされたときによくわからない感じになって迷惑っぽい
— 趣味はマリンスポーツですさん (@hitode909) 1月 3, 2012
日記に日ごとにタイトルつける人いない気がする,「長い一日」みたいなタイトルついてる日記読みたくない
— 趣味はマリンスポーツですさん (@hitode909) 1月 3, 2012
日記にタイトルつけるの気になってる.
普通に日記書いて,書きおわったら,書いたことを読み返して,適切なタイトルを付けるのか,先にタイトルを書いて,そのタイトルに合ったことを書くのか,気になる.
その日あったこと,くらいの集まりしかないから,適切なタイトルつけられるのは変な気がする.
時間が近いだけの出来事の集まりに名前付けられるわけないからポエムっぽくなりそう.
その日あったことのうち,なにか選んで書くなら,「パンを焼いた」みたいなタイトルがついててもよいと思う.
いま書いてる今日の日記にタイトルつけるとしたら,「1月4日の日記」になりそう.
インターネットではページのタイトルを適切に付けるのがルールみたいな感じがあって,そういうところから圧力を感じる.読む前にタイトル見て読むか決める文化がある.
はてブから人が来てるのを見ると,タイトルが入っていれば来なかった人もいるだろうということを考えて,気まずい.人の時間を奪ってる感じがする.
日記やブログの話するの,2000年に戻ってる感じがする.
10年くらい前にWIREDでブログの話を読んでたの覚えてる.最近は誰もブログの話してないし,記事はどの順に読めるべきかとか,大昔に議論して,もう終わっててもよさそう.