hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

妻が仕事終わらず子と1on1だった。

子がかわいい恐竜の映画を見たい、というので、アーロと恐竜を見た。
風景とかはきれいなのだけど、恐竜のテクスチャがつるんつるんで、あまり好きじゃなかった。
リアリティを上げていって、絶景、みたいにしたいのか、恐竜のキャラクターのかわいらしさを押し出していきたいのか、どっちなんだい、というのが、恐竜といっても、でかい爬虫類なので、トカゲがIMAXの画面いっぱいに大写しになっているという状況は避けられない、という難しさがありそう。
途中、足をすべられせ怪我するシーンがあるのだけど、怪我した箇所だけはリアリティがあって、それもまた不気味だった。
床に落ちてちょっと汚れたぷりんぷりんのよもぎ餅が演技してるような感じ。

ディズニー作品を見ていると、子どもが自立していく様子を応援させる、という構造のストーリーが多いのか、親が死ぬ率が高い気がする。
チャットに聞いたら悪趣味な表をまとめてくれた。

作品名 亡くなる親の関係 死因
バンビ 母親 ハンターに撃たれる
シンデレラ 両親 病気(具体的な死因は描かれていない)
ライオン・キング 父親 兄弟による裏切りによる転落
フィンディング・ニモ 母親 バラクーダに襲われる
ターザン 両親 チーターに襲われる
フローズン(アナと雪の女王) 両親 船の難破
アーロと恐竜 父親 洪水による事故

注意力が下がっているのか、計量カップを粉々に割り、その直後にじゃがいもの皮をむこうとしてピーラーで指をざくっと切った。夕飯のシチューは中止にしてヘルシオで鳥を焼くだけにした。じゃがいもは皮むきかけで冷蔵庫に突っ込んだ。このままじゃがいもの存在は忘れて、そのまま捨てると思う。

段ボールは8箱目まで進んだ。
自分の本から順に7箱詰めて、体感としては2割減ったくらい。
子供の本もたぶん段ボール3箱くらいある。
近所に古本屋が多数あって、自販機でジュース買うくらいの気軽さで買っていくので、どんどん増えていく。
前の引っ越しのときとか、オフィスの移転のときに本はだいぶ処分したのだけど、あのときのあれを持っておけばよかったなあ、とたまに思うので、本は捨ててはいけない、ということは買ってもいけない、ということになる。



ネタバレを見てしまう前にマッドマックスを見てきた。
あんまり映画館に行ってない、ということもあるためか、これだけ超大作なのに予告を目にせずに本編から見始めることができてよかった。
本当は初日に見たかったのだけど、いろんな予定やタスクが重なって日曜になってしまった。
タイムラインで、マ…って出てくるたびに視線をそらしたり、すばやくスクロールしたりして、厳しい3日間だった。

事前にこれを読んでおけたのがよかった。

ついに段ボールを一箱作れた。子どもの二軍のおもちゃを、とりあえず箱に詰めた。
普通に捨てると粗大ゴミになるけどまだまだ使えそうな家具をメルカリに出してみるものの、新品で買えば3万円のカップボードの送料が2万円とかになるので、当然売れない。
一方、妻が家具をジモティに出してみたら、タダならください、ということなのか、近所のネットワークのほうが地元最高って感じで強力なのか、瞬時に大量の返事がきていた。
いまのところジモティのほうが粗大ゴミ回収の代わりに使うには印象が良いのだけど、受け渡しがスムーズにできるか、が重要そう。
ジモティをしばらく眺めていたのだけど、苗をください!とか、板金お任せください!とか、家庭菜園で採れた野菜を交換しましょう!とか、ギバーとテイカーの両方がいておもしろい。

ガス、電気、インターネットの開通、退去の手続き、火災保険の解約依頼をして、テレビ壁掛け金具を買った。
火災保険の解約中に、良いアニメーションGIFを見ることができた。

段ボールはひとつもできてない。引越屋に依頼すると65000円らしい。
予定では週に10箱ずつ作っていけば間に合うのだけど、それとは別に、粗大ごみの処分というタスクもあって、依頼から玄関先に捨てるまでに1週間くらいかかる気がして、けっこうギリギリな気がする。
妻は、地元の掲示板とかに出したら?とか言っているけど、直接、家に取りに来てもらうのってハードル高いと思って、1円、送料別、とかでフリマアプリに出して、家財たのめる便とかで送るのが簡単そうに思う。

銀行から電話があった。最終的な、真水があと何万円、とか話されていて、自然と真水を使う人だ!!って興奮した。横で聞いてた妻は意味わかってなさそうだった。しかし一般のお客さんに真水とか言ってて通じるものなのか?
投資信託が増えすぎて困ってるので、ヴィンテージの丸テーブルでも買うか…とか考えていたら、保証料のことを忘れていて、急に数十万円の出費が必要になっている。手続きしてたのがもう15ヶ月くらい前なので、いろんなことを忘れている。



ライフラインまわりの電話がいろいろあって、立会の段取りなどした。こういうときに、家族は職場勤務、自分は在宅勤務可能、というときに、当然、在宅勤務可能な者が立ち会ったり、もっとカジュアルな場合だと、宅急便の受け取りとか、そういうちょっとした仕事を引き受けがちな気がする。みなさんはどうですか。

保育園から帰った時点で子が寝ていて不穏。そのかわり、夕飯を大人だけでゆっくり食べたり、NHKのニュースを見たりして、かなり充実していた。いとこの家に遊びに行ったときなどは、21時をすぎてドラマが始まったら、大人の時間、と言って子どもたちはリビングから締め出されていた。お茶を飲みたいときだけリビングに入ることを許される。そんな感じにしていきたい。
子が19時前から、夕飯も食べず寝ているので、この感じは、明日から熱が出るんじゃないかと思うのだけど、金曜ロードショーでジュラシックワールドを見たりして、夜ふかしで眠かったのかもしれない。