hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

ネモフィラを見に行ったのだけど、べつにネモフィラじゃなくても、こういう感じの体験は鴨川でもできるな、と思った。

せっかく来たので、バーチャル背景素材は撮ってきた。

この傾き感で、不安を煽っていく。


ネモフィラって昔からある?ここ数年で誕生した?と思ったら、年々検索数が増えているので、やっぱりここ数年で急に人気になっているようだった。
10年後とかには、なんであんなにネモフィラ見てたんだろ?って疑問に思うにちがいない。
ネモフィラ - 調べる - Google トレンド

面談してたら、プロジェクトがバタバタしつつも、1日中コード書いてるときが楽しかったのを思い出した。
人としゃべる能力は鍛えられていないので、人としゃべってても手応えないのだけど、コンピュータとやりとりしてると手応えある瞬間があって、そう比べると、コンピュータと向き合う仕事は簡単に感じる。
動いてるか、動いてないか、という瞬間を自分の手で確認できるのが、良い気持ちなのかもしれない。
ドミノ倒しを並べていって、期待通りに倒れるか、意外と倒れないか調べる、という行為に近くて、、ピタゴラスイッチやってるだけでお金をもらえてる、みたいな状況。
あるいは、ソフトウェアと対面する限りは、チームメンバーが思うように仕事してくれないんだよ〜トホホ、みたいなことがなくて、コンピュータは動くようにしか動かないよ、という、自由度のなさが、考えることを減らせる一因になってるのかもしれない。

妻が出張、かつ、保育園は弁当の日だった。
わけもわからず詰めていったら完食してくれていたのでよかった。
おにぎりをサランラップで包むと見栄えが悪い。鶏そぼろおにぎりなので、サランラップを取ると自壊する。

水筒は、どれがいいか?って子に聞いたら、このクラシックな恐竜とディズニーの水筒を選んでいた。

施主支給品をぽちぽち買う日々が続いていて、神経をすり減らしている。
パナソニック製品の型番は無機質で、LGWC47000とLGWC47100、みたいな感じ。見ていると気が遠くなっていく。

一方で、大光電機には、「まくちゃん」みたいな、のんきな名前がついている製品があって、親しみを持てる。
www2.lighting-daiko.co.jp

経営者のための現場で本当に使える“リアル”就業規則・社内規程: 人事労務の超プロが教える【55】の実践ルール集 Kindle Edition

経営者になったわけではなくて、従業員副代表になったので読んでおいた。
就業規則は社内のWikiのどこかにあって、変更があればお知らせが来る、というくらいの理解だったけど、社員に周知しないと無効とされている、みたいな、基本的な考えがわかった。

良かった部分

法定労働時間(原則1日8時間/ 1週 40 時間)と法定休日(原則1週間に1日)のルールを守っていれば法律違反にはなりませんが最低限のルールだけ守っていたとしても働く人が「その会社で働きたい、働き続けたい」と思ってくれるかどうか、ということです。


働き続けたいか、を指標にするなら、従業員代表は、安定して働き続けそうな人から選ぶよりは、ギリギリ辞めそうな雰囲気を出してる人から選ぶするのがよさそう。
そういう人が転職を思いとどまり、転職していった人が帰ってきたくなるような、就業規則の改定がなされれば良い。

中華皿

中華っぽい八角形の皿を使ってたのだけど、食洗機から出そうと持った瞬間にぱかっと真っ二つに割れて、指もスパッと切れた。
前から、薄い線が入っていて、嫌な予感はしていたのだけど、きれいに真っ二つになったので驚いた。


平安神宮のフリマで投げ売りされてたり、メルカリに出てたりで調達してきたので、どこかでまた投げ売りされてるのを見るかもしれない。
おばあちゃんちから勝手に持ってきて売っている、みたいな話で、CD1枚分みたいな価格で買っていたと思う。


近年、核家族化が進み、おばあちゃんちから物をくすねてきて現金化する、という、これまでの家族に許されてきた権利の行使が難しくなってきている。
僕も実家に居た頃はおじいちゃんのビールを心ゆくまで無限に飲み続けていた。縁先の段ボールから、プレミアムモルツの6缶のパックをつかんで部屋に上がっていくと、おじいちゃんが4日に1回、軽トラでプレモルの段ボールを買ってきてくれる。
おじいちゃんはサントリー角のめちゃでかいウイスキー、おばあちゃんは、健康ポリフェノール、みたいな名前のめちゃでかいペットボトルのワインを毎晩飲んでいる。