hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

久しぶりに工事中の新居を見に行ったら、玄関扉がついていた。
前はビニールシートがかかっていたので、日々アップデートされていておもしろい。
2階からの様子も見せてもらおう、としたけど、妻ははしごを登れない、といって脱落していった。


建物に実際に施工できるかって素人が見てもわからなくて、断熱材非対応の照明器具を選んでいたので選び直しになっている。
壁の厚みなどもふまえて、納まるか確認する必要があり、現場監督が調べてくれている。
足元灯も選び直しになっていて、断熱材の入ってる場所に使えるものがあまり無いらしい。
吹き抜け演出用のしっかりした照明じゃなくて、コンセントがぽっと光る、くらいでいいんじゃないかと思っている。
コンセントプレートが光る製品にしておけば、足元灯1個につき、コンセントも1個増えるので、歌って踊るサンタさんをつなぐとか、ブッダマシーンをつなぐとか、いろんな使い方ができて良さそう。

いろんなものの賞味期限が切れている。

  • コンビニのドーナッツ
    • 1週間切れてた→食べた
  • レンチンするとできる麻婆春雨
    • 1週間切れてた→食べた
  • 納豆
    • 10日切れてる→様子見
  • 鮭のルイベ漬け
    • 4日切れてる→怖いので廃棄予定
  • みかん
    • 食べてみたら、テクスチャが古い感じがして怖かった

書類をやっていると令和何年、と書かされることが多いけど、覚えていられない。
デジタル化を推進する立場としては、はんこ廃止のつぎは年号を廃止してほしい。
干支は気にせずに暮らせるようになってきているので、年号廃止までも、もう少しだと思う。

プライムビデオのアカデミー賞受賞作のコーナーを見てたら皇帝ペンギンがあったので見てみた。
映像はきれいで音楽も良いのだけど、ペンギンにアテレコされているのが気に入らない。
でも、映画として編集して、始まりから終わりまで80分にしている時点で人間の意志は介在しているわけで、アテレコだけを嫌うのは変、アフリカのライブカメラみたいな、ただ垂れ流しているコンテンツを楽しむべきだ、と思った。
しかしアフリカ垂れ流しも、いい感じの水場が狙ってカメラが置いてあったりするわけで、作り手の視線は介入している。
地球上のランダムな地点で突然ライブカメラが始まり、それをただ見るしかない、おもしろくないからといって別チャンネルにするのも不可で、そこからなんとかして面白さを見出していく、というくらいになれば良いと思う。

壁紙やタイルなど家庭内で計画して、ちょっとショールームに見に行こう、と行ってみたら、やっぱり実物は全然ちがって、想定していたタイルじゃなくて、その場で見つけたタイルがいいじゃん、ということになった。
タイルは、フォルムとか、反射具合とか、釉薬の乗り方とか、1個ずつの個体差とか、細かいニュアンスがあって、画面で見るのとはまったくちがう。

名古屋モザイクのホームページの検索コーナーとかは昔ながらな感じで、これでもいいんだ、という驚きがある。
ここから商品検索に行くと、
タイルの名古屋モザイク工業株式会社

いきなりIP直打ちのHTTPのページに行ってしまう。最初ここに来たとき、ここ直接見ていいのか、間違って変なサーバーにつれてこられてるんじゃないか、とちょっとドキドキした。
http://112.137.56.101/front/conditions


ネットショッピングでは物自体の魅力というよりは、歴史とか、こう使うと良いよ、とか、この人も使ってる、とか、この商品の魅力はこうです、という解説がある、みたいな、文脈重視で買われている気がする。
物の質感自体に魅力がある物は、ネットでは売れにくくなっているのかもしれない。

保育園は来週から新しいクラスに移行する、というので、荷物を全部持って帰る日だった。
お手紙入れに石のコレクションが詰まっていることにいま気づいて、持って帰ったので、リビングのちょっとしたところに石がばらまかれている。
ダンゴムシのコレクションじゃなくてよかったと思う。
濡れたどんぐりのコレクションがビニール袋に詰まってたときもあって、数日放っておいたら不思議な汁が発生していた。