hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

最近食べたグミ

説明をよく見ずに買ったらグミじゃなかった。フェットチーネグミの表面についている、すっぱい粉がラムネになったもの、というストイックな製品。
毎日ちょっとずつ食べるならいいけど、作業のお供に食べ続けると、すっぱすぎて過酷だった。


昨晩もシャインマスカット食べたのだけど、このマスカット味のハイチュウはちゃんとマスカットっぽい。濃縮マスカット果汁も含まれている。
書いてて思ったけどハイチュウはグミじゃない気もする。


心配になって調べたところ、ゼラチンは入ってるのでグミと言ってよさそう。

グミ(独: Gummi、またはFruchtgummi)は、果汁などをゼラチンで固めたドイツ発祥の菓子の一種である。名称はドイツ語でゴムを意味するGummiに由来する[1]。

グミ - Wikipedia

期待値

優秀な人とか、仕事のできる人がいて、ちょっといいことをしてくれると、ありがたい、と思いつつ、そこまでできるんだったら、もうちょっと、こんなこともやってくれると、もっと良い状態になれそうですね、って言ってしまう。
一方で、この人はまだまだがんばってほしい、という人が、ちょっといいことをしてくれると、前はできてなかったのに、できるようになっててすごい!というフィードバックになる。
なので、いいことをしても、そんなに褒められてないな、と思ったら、その調子でやってればもっといい感じになれるのでいろいろ言ってくれてる、という状態である、ということがあるかもしれない。それか、単に、褒められるようなことをしていない。
人間ごとに期待値があって、80点取れそうな人なら、120点出したいよねって話をするし、20点くらいの人には、60点を目指そう、って言う、みたいな話。
そこで、やってくれそうかどうかも関わっていて、バリバリやりたい、という人だったら、バリバリ言っていくけど、本人的にはそこそこできればいいので、あまりがんばりたくないです、ということだったら、わざわざそんなことは言わない、みたいなこともありそう。


期待値、というと、純粋に確率で計算できる数値のことだけど、それを人間にもあてはめるのが当然のこと、という考えが、いつのまにか自然なことになっている気がする。
期待という、もともとあった概念を正確に数値化したものが期待値であって、人間にひもづいているのは、期待値じゃなくて、単に期待、なのかもしれない。

10年前とかには、ランダムな結果が出てくる診断メーカーなどで満足していたけど、最近は裏にちゃんとしたモデルとかデータがあって出てくる診断でみんな遊んでいる気がする。
ランダムに出てくる、ジェネレーティブである、ということで喜ぶ人がいなくなっている?単に、そういう遊び心のあるコンテンツが減っているだけ?

家に二人以上リモートワーカーがいたら壁がほしくなるけど、うちは日中、誰も家にいないので、仕事スペースをわざわざ用意しなくても、ダイニングテーブルに居れば良さそう。
今日はご飯食べてたらちょっと急ぎの仕事が発生していて、一度も立ち上がれないままダイニングテーブルで仕事している。
昼に食べたごはんの皿を洗えていないまま子供を保育園に迎えに行く時間になりそうでまずい。
そして晩御飯の準備もできてないので、迎えに行って連れて帰ってきても食べ物がないし、妻は今日は22時くらいまで帰ってこない日なので、詰んでいることが明らかである。
リモートで、同僚に家事を手伝ってもらえる仕組みがほしい。
各家庭に置いてあるロボットアームを遠隔地から動かして、鶏肉をオーブンに入れて焼いてくれるようなイメージ。
ロボットアームで包丁を掴んでみじんぎり等もこなすし、ハンバーグもこねてくれる。

iMovieの難しかったところ

調べる時間もなく、大急ぎで触っていたというのもあるけど、最後まで理解しきれないまま活動が終わった感がある。

  • Keynoteにあるような、各アイテムの座標とか大きさを数字で触れない
  • 自動的に画像をちょっとずつ拡大するエフェクトが追加されるので、ひとつずつ切っていく必要がある
    • これは環境設定から変えられるのをあとから発見した気がする
  • 動画の裏に背景を置けなくて黒背景になる。白くしたかったのだけど…
  • 書き出し時に720pになっていて解像度を上げられない
  • テロップを袋文字にできない
    • 妻にIllustratorで作ってPNGで書き出してもらったけど、上に書いたように各テロップのサイズを目視で調整することになり難しかった

Adobe製品にお金を払って、iMovieじゃなくてもうちょっといいソフトで作れば、こういう苦労はなかったのかもしれない。

口癖

今日話を聞きに行った工務店は、社長みずからがレイアウトを考えてくれるのだけど、その社長の口癖が「変な話」だった。
「変な話、ここの扉は外しても良くて、」なら、突拍子のないことを言っていてすみませんが、みたいなエクスキューズとして働いているけど、
「変な話、お子様をここで遊ばせても良くて、」なら、べつに、そこで子供が遊ぶのは変じゃないし、うちの子は変な子供でもないんだけど?と、いろいろと気がかりな点が出てくる。


弊社の今年の新卒氏の口癖が「〇〇でよかったでしょうか」で、丁寧さは感じなくもないけど、現在形なのか過去形なのかわからなくて、難しい場面がある。
「お客様の生命維持装置の電源をひっこぬいてよろしかったでしょうか?」で、もうひっこぬき済みなら、お客様は返事できないと思われるので、慌ててアクションする必要があるけど、現在形の質問なら、だめに決まってるでしょ、と返事するだけでよい。
そこのタイムスパンが不明なボールがやってくると、慌ててしまう。
こんなことを、本人の了承も得ずに、ブログに書いてよかったでしょうか?(これは過去形)。