風邪っぽくて不調だった。body batteryが朝から10くらいで、今は5。天井や床の木目がうねうねうねっと動いてて気持ち悪かった。
子供は回復してきたので明日は保育園に行けるのではないか?だとすると荷物の準備や送り迎えのタスクが発生することになる。布団持っていくのを忘れそう。
家庭内で風邪を移し合う
同僚(育児中)が、家庭内で何周も風邪を移し合っていて全員元気な瞬間がなかなかない、と話してて、そんなことあるはずないだろうと思っていたけど、あった。
子供は衛生観念に欠けるので大人ならくしゃみをしない場面でする、とか、世話のために子供に接近しなければならない、あたりが、大人の同居人が風邪を引いた場合との違いかもしれない。
また、大人は寝込んだら家でほったらかしでいいけど、子供はそうはいかないので、大人も世話するために家にいる必要があって、影響範囲が広がりやすい。
逆に、大人が寝込んでしまうと子供を世話できる人がいなくなってしまうけど、こういう場合寝泊まりも込で子供を見てくれるサービスってあるんだろうか?今日はもう寝るので皆さん調べて教えて下さい。
前評判通り、子供が保育園に通いはじめたらすぐに風邪をもらってきて、今は家族全員に蔓延している
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2022年4月24日
怠惰
エンジニアは怠惰を求めるべし、という話があって、実際に仕事してるエンジニアを見ると、「楽になりたいなァ〜」みたいなことを、うわごとのようにつぶやいている。
ここで、そんなに楽になりたいなら、何もしなくていいよ、とか言って、半年間なにもしなくても給料をもらえます、という状況を作ればいいかと言うと、そんなことはない。
「楽になりたいなァ〜」、を丁寧に翻訳すると、「人間の代わりに機械に仕事をさせたたり、ルールを整理したりして、その作業自体をなくしてしまいたい、そうしたら楽になるだろうな、そして、その変化の過程で得られる達成感を得たいなァ〜」、というようなニュアンスが隠れている。
なので、仕事をしていて、目指すべき良い状態というのは、何もしなくて良くなったときや、大型連休を取れるとき、ではなくて、仕事で達成感を得たとき、だと思う。
休みたいときに休めないのは避けるべき状態。でも、大量に休めたらいい、というのは、それだけではないと思う。
休みの間にしか達成感を得られていないなら、仕事はご飯を食べるための行為でしかないということで悲しいことだと思う。
友達が、職場が暇で暇で仕方なくて、人事評価の仕組みも、社長にときおり「お金足りてる?」とか聞かれて、足りてないと答えると上がる、みたいなことを言っていた。
職種によっては、年中暇な仕事もあるかもしれないけど、ソフトウェアを作る仕事は毎回違うものを作るわけなので、ある程度波がある暮らしになることは避けられない。
で、波がある上で、どう平坦にしていくか?というのを考えていくべきであって、完全な静寂や繰り返しの暮らし、波を完全になくした状態を良しとしていくと、何も作れなくなってしまうと思う。
一方で、こういうリスクのコントロールをせずに、無策で放っておいたら凄まじい波になることは避けられないので、波の高さを下げる力学を働かせておくべきで、その極論として、何もしたくない、と主張して活動する人たちを計画的に配置することは自体は有用かもしれない。
でも、その場合でも、どうやったら、何もしなくて良くなるかは考えてもらいたくて、何もしなくて良くなりたい、そのためのアプローチも何もしたくない、というのでは、そこから何も生まれてこないのではないか。
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妻は電動自転車にカバーを付けて雨の日でも乗れるようにしたい、と話しているけど、僕としては一人で車に乗れるようになってほしいと考えている。
夕方に、保育園まで妻に運転してもらって、僕は後ろに座り、ここはまっすぐ、そしてここで右折で、ここに一時停止があって…とか説明しながら行き来した。無事に運転して帰ってこれていたので、この調子でお願いしたいものである。
怖いので練習しよう、というのと、怖いので乗らない、になってしまうのは状態が全然ちがって、毎日1%増えていく状態と毎日1%減っていく状態で、半年後には何倍の差かになっていると思う。
スーパーリアルなドライブシミュレーターがあって練習できたらいいのに、と思う。首都高を走れるゲームとかあるけど、スピードを出すことが重視されていて、法律を遵守しながら走るというスタイルのゲームはない気がする。
マリオカートで、ウインカー出してなかったら即敗退するモードとか、オレンジの線を超えたら車体が爆発するモードとか、危険運転を取り締まるモードで遊べる、とかがあればいいのに、と思う。相手に甲羅をぶつけたら免許剥奪される。
仕事の種類が増えてもめちゃめちゃにならないためには
かかえている仕事の量や種類が多すぎてめちゃめちゃになっているときは、何からやればいいかわからなくなっていたり、タスクの存在を忘れ去っていたり、気にしてなかったところでリマインドされて、やべっとなったりしている。
溜めていって一気に片付けるよりは、そもそも溜めていかないような心がけが必要。
- 宿題をどこかにメモしておく
- プライイベートでも仕事でも、Todoistを使っている
- 最近は依存関係をつけられるのが好きなので、Asanaに寄せて、みんなで見てるプロジェクトにつっこんでいくのが忘れにくくて良さそう、と思ってきている
- ペアで進める
- 「あとでやっときまーす」だと忘れそうだけど、誰か誘ってカレンダーに入れて、時間を抑えて一緒にやると忘れ去りにくい
- ペアプロで手伝うとか、決まった時間に手伝いに行くという関わり方なら無限に関わって行ける。抑えた時間だけ集中して進めればよい
- これが設計の相談役として、うまくいきそうですね、と確認する、という立場だったら、本当にこれでうまくいくか相談を受ける側も考え続けることになるので、並行数の上限がありそう
- 宿題を受け取らずに、その場で処理する
- 一人で作業できる時間はあまりないので、MTG中に片付ける必要がある
- MTGが終わったあとにAsanaに宿題を入れるところまでは必ずやってしまう
- 完璧でなくてもいいのでまず早く終わらせる
- タスクを保持していると脳内リソースを占めるので、早く終わらせて絶対数を減らしていくのは有用
- だいたいのことはやり直しが効くので、ずっとやらずに止めておくよりは、やってみる→これではだめだったことがわかってタスクが再度出てくる、のほうが、いったん手放せて忘れられる時間を得られるので良い
- DBのマイグレーションとか、データの削除、とかはこのテンションでやってももとに戻せないのでまずい
- タスクを保持していると脳内リソースを占めるので、早く終わらせて絶対数を減らしていくのは有用
- ボールを早く手放す
- ここまで考えたけどどうですか?とか他人に渡してしまう
- 相手もめちゃくちゃ忙しかったら、相手もめちゃめちゃになりたくなくて、すぐにボールを返してくれるはずなので、どんどん加速していき、ハムスターが車輪の中で走り回り続けるみたいなモデルになれるはず
仕事では、じゃああとはよろしくって渡したりできるけど、家事は渡す先の選択肢もあまりないので、タスクがどんどんたまっていって、今日は家事が終わりそうにない!!ってパニックになったりしている。
そんなときには、見かけ上のタスクの数を減らすために、押入れや仕事部屋に突っ込んでおくという手を使っていて、リビングからは見えなくなるので、一見すると終わったかのように見える。
仕事部屋と言っても、半分物置みたいになっていて、今は、買い替えて使わなくなったチャイルドシートや、引っ越したものの未開封のダンボール、洗濯機がいっぱいで詰め込めなかった洗濯物、ペットボトルの水のストックなどを見ながら仕事している。
15万円分の注文をした翌日に無印良品週間のご案内を目撃してしまう
4/20
2022年4月22日(金)から5月9日(月)まで、『無印良品週間』を開催します。
— 無印良品 (@muji_net) 2022年4月20日
無印良品メンバーは、全品10%オフで買い物できます。
1年ぶりに帰ってきた『無印良品週間』、みなさんは何を選びますか?#無印良品週間https://t.co/mumwzhKX9w
4月上旬まで日用品10%オフをやっていて、それ終わったところだったので、しばらく来ないかと思っていたけど、無印良品週間がやってきてしまった。
早く注文したことで、そのぶん早く手に入るので、まあいいか、と思うことにする。
こういうときに、Apple製品なら、発売から何日経っているのでそろそろ買うのを控えて新製品を待つべし、みたいなアドバイスをくれるサイトがあった気がする。
buyersguide.macrumors.com
追記
Amazonで注文したので、すでに発送済みです。