hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

家から出ないのでスマホを使うことがない

家にディスプレイがあることで一日中パソコンできるようになってしまって、一日中パソコンと向かい合って、そのうち調べたいとメモしていたことを調べたり、そのうちできるか試したいと思っていたゴミみたいなコードを書いたりしている。
家に居るとスマホと向き合うことがなくて、数日間電池が切れたまま過ごしたりしている。いまも見たら切れてたので引き出しにしまった。
かわりにテレビの価値が上がってきていて、パラパラ動画が公開されてるのを見かけたらChromecastに流したりしている。
www.youtube.com

うっかりした操作で電話番号を解約してしまったようだった。今はまだ現実として受け止められていないけど翌日以降だんだんつらさが増してきそう。gmailのバックアップの電話番号とかこういうときに役立つのね…ということをしみじみ感じている(バックアップの電話番号はまだ設定していない!)。

在宅勤務の感想

今日で3週間くらい家にいるので記録しておく。

  • 自炊好きなので昼ごはん作れるのがうれしい
    • 今朝は唐揚げの用意して冷蔵庫に入れておいた、11:30にオーブンに入れてボタンを押せば昼休みに唐揚げが爆誕する
  • 集中力は上がりきってない感じがある
    • 会社で使ってるディスプレイを届けてもらえたことで上がってきたけど、オフィスは集中する場所として長年グッズを揃えてきたのでまだ環境が違う
  • 9:30くらいまで寝られるようになり移動時間もなくなり睡眠時間が伸びた
    • 元の暮らしに戻れる気がしない
  • 妻も家で仕事していて、ミーティングがかぶると寝室に移動するのがめんどう
    • 普段座っているよりさらに悲惨な椅子で1時間過ごすことになる
  • 月報を出したところ先月より残業時間がのびていた
    • 朝早めに作業を始める→18時には帰れない、というパターンや、移動時間がなくなったので惰性で作業を進めてしまうパターンがある
    • 業務時間中に洗濯機のスイッチ押したり家事やってて昼休み長めにとったりしてるのでそこでバランス取れてると思いたい
    • こういうときだからちゃんと勤怠つけよう、とふだんよりちゃんとつけたのが計測されているだけかもしれない
  • 新メンバーの受け入れは心配
    • 長年勤めてる人は貯金があってなんとかなってそうだけど、新メンバーはオフィスに居るほうが偶然いろんな人と話せて吸収が早そう

部屋の模様替えして、仕事場に背もたれをゲットした。背もたれというのは壁のことで、壁の直ぐ側に椅子(背もたれがない)を配置して、壁にもたれかかって作業している。人間工学を無視したデザインなのでバランスが悪い。壁を背に座っているのでミーティングするときに壁だけ見えてるのも良いと思って、これまではごちゃごちゃの部屋が写っていた。

Chromecastや外部ディスプレイにmasawadaを表示するmasawada castボタン

Presentation APIの練習をやっておきたいとは以前から思っていて、しかしHTMLをもう1個用意するのがめんどうで手が伸びていなかった。
ページめくりなどのコントロールを用意せず、動画を表示してほったらかしにするくらいならちょろっと書けば動く事に気づいたので試してみた。
突然家のテレビでmasawadaさんが表示されるのでおもしろい。PCのChromeでは動いたけど、Androidではうまく動かなかった。押しても反応しないときは動きません。
navigator.presentation.defaultRequestに代入できるのがへえというポイントで、この記事をブラウザ側のUIからキャストしても、この記事ではなくてmasawadaさんが表示される。右クリック禁止みたいに、キャスト禁止のページを用意しておいて、キャストされたらすかさず「このページはキャスト禁止です」みたいなメッセージを表示することも可能。

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あなたがこう感じられているとしたら私はこう感じていますというのを先に話す

思惑うずめく、みたいなときに、きっと相手とゴールは同じなので、先に手を明かしてしまうと楽だと思っていて、「私はこう思います」「一方私はこう思っています」みたいになって、話がすれ違ったら、自分がどこまで先読みしてどう考えているか話すと話が早く終わる。
昨年末、実家に帰るかどうか、電話で母と話しているときに、「毎年帰ってるので今年も帰りましょうか」「忙しいでしょうから帰らなくてもいいですよ」みたいな、まあまあ、そこはなんとか、みたいな雰囲気重視の話になって平行線になった。そのとき母からは「こちらとしては来てもらわなくても何も困らないけど、もし来たくてたまらないのだとしたら、それを断るとかわいそうである、家で待ち受けるという立場を考えると、こちらから断っているのは家に帰ってくるなと言うメッセージを発しているようにも見える、そのように感じているとしたら、そのようなメッセージはなくて、ただあなたたちが帰らなくても困らないというだけ」みたいな話をされて、その結果、お互いに今すぐ帰りたい要件はないので、次のタイミングで帰ります、ということになった。
雰囲気で話の結論を出さなかったのは良かったと思っていて、それ以来、仕事でも、相手がどう考えてるかわからなかったら、こちらには、そこまで先読みするような、相手を陥れるような思惑、みたいなものはなくて、考えていることはこれくらいです、仮にこう受け取られているとしたら先読みされすぎてバランスを欠いているのでちょっと調整します、みたいな話すようにしている。
逆に相手とも、あなたとの関係性はちょっと今こういう感じすぎるように感じているので、もうちょっとこういう距離感になりたい、とか話している。