2023-10-02 ■ マリメッコの創始者の映画をぼーっと見た。 アルミ・ラティアの半生を描く舞台の稽古という形で出来事が進んでいく。 本音か演技かわからない、本当のところがよくわからない人物、みたいな構成の映画。 終盤、舞台の方向性について、荒削りでもいいから、とにかく最後まで終わらせよう、とか言って、荒く終わるのがなんか不思議。もうちょっとなんかなかったのか?→ない!というのがユニークな点だと思う。 ファブリックの女王