結婚式の招待状に返信しないといけないのだけど、「ご」を消すとかそういうのがめんどうで返せていない。
「アレルギーがございましたら左項目を○でお囲みください」を「アレルギーはござらぬ」にしたらいいのかとか、分相応だと感じたら「拙者、卑しくも蕎麦アレルギーでござる」に書き換えていくのか、とか考えていくときりがない。
返信用はがきを使って返信するんじゃなくて、こちらで出席届を作って送ったほうが楽な気がする。招待者と出席者で尊敬と謙譲が逆になる中で同じフォーマットの文章を使いまわそうとしているので、無理な改修を強いられているような状態。
こういう事務作業的なことはめっちゃめんどうだと感じるけど、妻はそうでもないと感じていることもあるようで、助けを求めるとやってくれたりする。僕は何がどうなったか気にしておくのが得意なので、冷蔵庫のきゅうりをいつ使うべきかとか話すけど、妻は物の管理は苦手なようで、にんじんをどんどん買ってきて、いま冷蔵庫に大量のにんじんがある。これが小学校だったら、苦手を克服するため全員でやりましょうとなるけど、大人なので分担してやっている。今日で結婚して1年だった。書類出したあとに行った寿司屋に一年間行ってないということなので近いうちに行きたい。
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