Serato、キーを解析してくれる機能があった。五度圏表にしたがって、今がこのキーということは、これかこれかこれに行くと音が濁らずに進行できる、という判断が、機械の支援を受けてできる。
こういうサイトもあった。
www.harmonic-mixing.com
コード進行の話はこの本で見てたけど、それはこのコードからこのコード、という話で、この曲からこの曲、となると別の話な気もする。ダンスミュージックだと1コードでずっとやってるからこれでうまくいくという話なのかな。
憂鬱と官能を教えた学校 上---【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 調律、調性および旋律・和声 (河出文庫 き 3-1)
- 作者: 菊地成孔,大谷能生
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/05/01
- メディア: 文庫
- 購入: 14人 クリック: 164回
- この商品を含むブログ (41件) を見る
憂鬱と官能を教えた学校 下---【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 旋律・和声および律動 (河出文庫 き 3-2)
- 作者: 大谷能生,菊地成孔
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/05/01
- メディア: 文庫
- 購入: 12人 クリック: 46回
- この商品を含むブログ (34件) を見る
キーを解析したり、パワーレベル(曲の盛り上がり度)を解析してくれたりするソフトウェアもあった。キーが出るのは便利だけどパワーレベルに関してはバカバカしいと感じる。けど、これくらいの盛り上がり度、という共通言語を作ってくれるのはよいのかもしれない。
Think about a group of 5 girls who just walked into the club – are they going to dance? If the answer is yes, you’re probably playing Level 7 or above.
Sorting your playlists by Energy Level - Mixed In Key