関西電力のCM、タコ足配線やめましょうって言って、コンセントに一本だけ刺して、よしって言ってたけど、残りの電化製品使えなくなる気がする
— 趣味はマリンスポーツですさん (@hitode909) 2013年5月4日
タコ足配線、やめましょうって言うのはわかるけど、解決する方法が示されていなくて、とにかくやめろみたいな、ユーザーに責任を押し付けていて良くない
— 趣味はマリンスポーツですさん (@hitode909) 2013年5月4日
こうしましょうっていうの、対案がないと、受け入れにくいと思う。火事になる可能性があって危険だからタコ足やめましょうというのは分かるけど、そのために炊飯器使うときはテレビの電源抜きましょうなのか、工事してコンセント増やしましょうなのか、最強の電源タップがあるのか、おもしろがってタコ足してる人いなくて、生活に必要だから仕方なくやってるのだろうから、それを単にタコ足やめましょうって言うのは無責任だと思う。病気の人を捕まえて、病気は良くない状態だから治れって言っても、あまり意味ない。
対案なくていい場合もあって、老後のために浪費をやめて貯金しましょうっていう場合は、ただお金使うのをやめるしかない。
今思ったけど、電力会社としては、人々がタコ足してても、してなくてもどっちでもよくて、タコ足が原因で火事が起きたときに訴えられないようにこういうCMしてるのかもしれない。タコ足で火事になるのは常識、テレビでCMもやってるから、みんな知ってるでしょ、みたいな。それならタコ足してはいけないことだけ伝わればいいからこういう感じになりそう。
親切だと思ったら、ただの保身だった。これでは本当のタコ足の恐ろしさが世の中に伝わらないと思う。俺が真のタコ足の恐怖を見せてやるよって言って体にクリスマスツリーとかPS3とかホットプレートとかたこ焼き機とか巻きつけてタコ足で美しく焼け死にたい。それでタコ足の恐ろしさが子供たちに伝わるなら喜ばしいことだと思う。