夢の操縦法読んだ.
14歳のときから夢をずっとノートに書き続けた侯爵が夢について論じるみたいな本.ノート数十冊あって,事例を交えながら教えてくれる.
侯爵,最初は見た夢を覚えてられなかったけど,ノートに夢を記録し続けた結果,高確率で明晰夢を見れるようになって,それだけでおもしろそうだけど,いろいろ実験してて,夢の中で知らない建物が見えたから見に行ったとか,知らない人が出てきたから声をかけたとか,普通は夢見てるのが分かったら空飛んだり食べ物増やして遊んで終わりそうなのが,夢についての理解を深めようとしてるのがおもしろい.