hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

夏休みを取って、妻の用事の送り迎えのため車を250キロくらい運転した。こんなに運転するのは初めてだけど、そこらへんの道と違って高速道路はおばあちゃんが飛び出してきたりしないのでその点は安心。
カーナビのある時代に生まれてきて良かったと思って、京都と大阪間とかはずっとまっすぐでゆったりした道が多いけど、街中の高速道路だと、まずこっち方面、次はあっち、右に出口、みたいになかなか忙しくて、案内なしにたどり着ける気がしない。
そういえば、6月くらいに車で東京に行こうかという話がありつつ行かなかったのだけど、いきなりそんな遠くに行こうとしていたのは無謀だったと思う。近所からちょっとずつ練習して距離を伸ばしていくべき。

左右の違いがわからない、という声をよく聞くけど、自分はキャベツとレタスの区別ができない。
違う野菜であるということや、調理法の違いなど思い出せるけど、ぱっとキャベツかレタスのどちらかが出てきて、これなんだって聞かれると、どっちがどっちか分からなくなる。

ひさしぶりにフロム・ダスク・ティル・ドーンを観たくなったので観てた。
新たに発見した点としては、最後にちょっと吸血鬼が出てきて終わるものだと思ってたら、意外とAパートBパート、くらいの折返しくらいで吸血鬼くらいが続々出てくる。
前半の印象が強いので、そういう時間配分の印象になるのかもしれない。

吐瀉物を浴びてけっこう大変だった。
ミルクをあげたあとしばらくして、ベビーカーだと不機嫌だったので抱っこひもで抱っこしていて、密着度が高くて、なんか狭そうだな〜とか言ってたらさきほど飲んだミルクを吐いてしまった。液体がスローモーションで見えて、意外と冷静にトイレまですみやかに移動することができた。
とりあえずその場に売ってたTシャツを買って、子供用の服は売ってなかったので、妻の肌着をぐるぐる巻いて過ごしてもらっていた。
着替えは必ず持っておこう、という話。

プロジェクトが大変になってきたときは大変とちゃんと言うのが重要

このままのペースには締め切りに間に合わない、とか、作ろうとしていたものが思っていたより難しかった、みたいなときに、普段よりペースを上げたり、時間をのばしたり、一部の仕事を他の人にお願いしたりして、がんばって進めることがある。
そういうときに、チームメンバーの中で一人だけ突然ギアを上げていると、周りの人からは、なんで突然に急いでるのか?と奇異の目で見られるかもしれない。


プロジェクトの進捗が悪いです、とか、このままでは危うい、危機的状況です、みたいなことを言うのは、なかなか言いづらい、言うのに躊躇するようなことかもしれない。未来のことだからわかりませんし、楽観的に見ると後半の伸びで追いつけるでしょう、みたいに、大丈夫、と言ってしまうこともできなくはないだろうと思う。
でも、プロジェクトの現状は悪い状況です、ということはちゃんと言って、共通認識として持ってしまったほうが、いまは非常時なのでちょっとこれ手伝ってください、とか、いそいでレビューしてください、とか、助けを求めるときの前提も揃うので、役立つことが多いと思う。


こないだAsanaを眺めていたら発見したのが、Asanaにはプロジェクトの状況をまとめる機能がついていて、進捗悪いです、とか作文して、未完了のタスクはこれくらい、とかグラフを貼り付けて、次のアクションはこうしましょう、みたいなドキュメントをまとめられるようになっていた。
グラフを貼ることで間に合わないことをデータを使って示せれば、必要以上に言いづらい言葉を書く必要もなくなるだろうし、なかなか言いづらいことを後押ししてくれる機能としては便利そうだと思う。
Asana でプロジェクトの進捗管理をする方法 | 製品ガイド • Asana