hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

温泉行きたいけど風呂にゆっくり浸かるというのができない

温泉好きで、城崎温泉に行くと魚が美味しい。路上でビール売ってて便利。しかし何か情報を摂取していないと気がすまなくて、温泉にゆっくり浸かってゆっくりする、というのができない。お茶でも飲んでゆっくりするのも苦手。マカロンは一口で食べる。
なので温泉に行っても2分とかで、よし、温まった、これでOK、とすぐにでてしまう。家の風呂もお湯沸かしても数分間くらいしか入ってないのであまり意味ない。タブレットで本読んだりはしているけど、防水ケースだと画面のタッチが全然できなくて、風呂上がってから読んだほうが効率良いと考えてしまう。
サウナに入るのも苦手で、座ってるだけで他にすることがないのですぐに出てしまう。

こういう状態。

ジャズの学位を持っているが、リラックスするための音楽を聴く必要はもうない。聴くのは怒り狂った音楽だけだ。WORMROT、KILLDOZER、そしてストーナーメタル、パワーバイオレンスだ。拳を突き上げて暴れたくなるような、激情と怒りが感じられる曲が好きだ。今の世の中には、激しい怒りを感じる現実が本当にたくさんあるからね。

メタルを演奏するロボットの奴隷となった人間へのインタビュー | VICE JAPAN

ルールを毎週変えられると便利

毎週、チームのエンジニアで今週の振り返り会をやっている。今週の開発フローはいかがでしたか、ここが困る、ここがよかった、というのを持ち寄って、じゃあ今週はここをこう変えましょう、というのを30分間で決める会。
開発フローをミスると悲惨なことになるのでファシリテータの責任は重大で胃が痛くなるかというとそうでもなくて、毎週持ち回りで気楽に運用できている。

  • 問題について話して、だいたい認識が揃ってたら変える
    • 悪かったら来週また変えればいいので、とりあえず変えてみても、そんなに悪いことにはならない
  • 良いか悪いかわからないときは、一人だけ変えてみる
    • 「今週はいかがでしたかというフォーマットなので、長期的なことを書きにくい」という課題が上がってたので、「今月の話を持ってきても違和感ないかもしれないから、来週一人だけ書いてみる」というので、課題をあげてくれた人だけ開発フローを変えて実験してみるということになった

みたいな形で、どんどん変えられている。
社内でも人数多めのチームで、人数が多いときに完全な合意を得ようとすると、90%まではいけるけど100%にするには時間が3倍かかり、2分が6分になる、みたいなイメージがある。なので、大枠よかったら試してみましょう、という、意思決定の負荷と精度を下げて、実験しているような雰囲気になってきている。
アプリケーションをどんどんリリースしたり、半分だけ仕様を変えてABテストしたり、というのと同じ形のことを開発フローでもやっている、というこになっているのだな、と書いてて思った。

id:papixさんが書いてた、ルールの決め方3種類に加えて、実験型というのもあるのではないか、というのを思ったので書いてみました。
制度の抜け穴を突いて勝手にやるんじゃなくて、実験しましょうってところまで合意が取れるともうちょっと穏便に進められそう。しかし実験することのついての合意は合議制による…となるとあまり変わりない気もする…。

提案されたルールの決定においては, 「合議型」と「論戦型」と「トップダウン型」がありそう.
(中略)
現状の制度の抜け穴とか突いて, 提案した制度に似たようなことを実際にやってみて, その効果を宣伝しつつ, いろんな人に実施してもらって, まあ悪い言い方をすれば「既成事実化」するみたいな感じ. そうなってくると, その制度の良いところも悪いところも見えてくると思うので, それを元にOK/NGを下せば良い, となるので合議のフェイズを飛ばせるのではないか

■ - パピッター

今週のお弁当はいかがでしたか

お弁当、作っても自分では食べないので、実態としてどうなってるかわからない。

今週のお弁当はいかがでしたかっていう会話をして、改善点を記録していくことにした。

学生さん とんかつ

人間、これくらいの生活水準はほしいなっていう水準があると思う。よく言われる(要出典)のが、いつでもとんかつを食べられるという水準。
google:学生さん とんかつ
最近思うのが、百貨店のチーズを家でいつでも食べられる水準を維持したい。
特別な日じゃなくて、なんでもない日に、赤ワインでも開けて、百貨店のチーズを食べられると、めっちゃうまいぜってなって、生きててよかったという感じになる。百貨店に行くと、いろいろ試食させてもらえて、じゃあこれをもらいますって買っていけて、しばらく家に置いとけるので、毎日ちょっとずつクラッカーに乗せてちびちび食べられて良い体験。居酒屋に行くのと違って服が煙たくならない。最高。