フリガナのデータをどう持つか,みたいな話をしていて,作品名に絵文字が入るとき,フリガナはどうなるべきなのか,そもそも名前に絵文字が入る事例はあるのか気になって,twitterに雑に書いたところ,いろいろ教えてもらった.
映画や小説,音楽などの作品名で名前にUnicodeの絵文字が含まれてる事例ないかな,個人的には「🐕の👮」っていう曲名の楽曲が存在してもいいと思っている
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2018年1月17日
絵文字が含まれている作品名はハートマーク以外のものでは稀ですが、キャラクターでは約25年前の『スーパービックリマン』のオマケシールに登場するキャラで【魔✊魔】がいて、アニメのエンディング映像での表記では【魔グ魔】になっていました。https://t.co/btQezyIlHd
— Qvarie (@qvarie) 2018年1月17日
趣味はマリンスポーツです様:はじめまして。今後ともよろしくお願いします。絵文字が使われた作品名ではサブタイトルですが『オレたちひょうきん族』のコントで【♨のジョージ】がありました。絵文字の箇所は“おんせんマーク”と読みます。
— Qvarie (@qvarie) 2018年1月17日
世界の特殊文字ウィキの管理人の方に教えてもらった.オレたちひょうきん族とスーパービックリマンとか,昔の話で,近年はないのかな,と思ってたらアニメのタイトルでも存在するようだった.
アニメ『スクールランブル』第25話のタイトルが『⛴🚆🎸』というものでした。(作品の放映はUnicodeに絵文字が導入されるよりも前ですが)
— 🇺🇲🇲🇾🇫🇴🇹🇦🇷🇺 うみほたる☘️☘︎🍀 (@Umihotarus) 2018年1月17日
(船の絵)(電車の絵)(エレキギターの絵)[4]
スクールランブル (アニメ) - Wikipedia
^ 新聞などのテレビ欄では「ボーー! プワーン! ギュイーン」と表記された。
テレビの字幕でも,音楽が流れるときは「♪〜」になったり,海に行ったときは「波の音」が出たりするので,そういう作戦もありそう.