IT感ある仕事だから、普段からハイテクコード書けるといいのだけど、普通は、普通の解き方をすると、その場しのぎの問題を解決するに留まっている。その場しのぎのコードは単純作業で、誰でもできるし、そのコードはその場の問題しか解決できないので、良くない。
ハイテク感あるコードを書けると、今後発生する課題も解決できる。
ハイテクっていうのたぶん独自用語で、ほかにこんなこと言ってる人いないのだけど、ハイテクかどうかの違いは、問題を抽象化できるかそうでないかで、だいたい抽象化くらいならそこそこできるけど、そこから漏れると解決できなくなるので難しい。完全なハイテクコードは今後発生しそうな似たような問題をことごとく解決できる。ハイテクコードを積み重ねできるとコードの資本が蓄積されていく。なので今日はいいコード書けなくて良くなかった。