hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

寒さや、いろんな用事が立て込んでいる、ということもあるのか、体調がおかしくなっていて、サウナに行くと回復する。
たぶん自律神経が変になっていると思う。
自分の体温では体調を維持できず、100度近くある部屋に押し込むことで生きながらえることができる、という変温動物みたいな状況。

ちょっと検索して見つけたPDFで、こんな症状はありませんか?にチェックをつけて自己診断してみたら、かかりつけ医に見てもらいましょうというレベルだった。
夕飯にたこ焼きを作ってる途中で、たこ焼きに集中して凝視しすぎて、眼精疲労が限界、とか言ってしばらく床に倒れていた。
現代人はみんなこういう感じの暮らしをしているんじゃないの?と思う。
それに耐えられる者だけが過酷なITの世界で生きていける…みたいなイメージがあるけど、みんなこんな暮らしをしているはずはないと思う。
https://www.japha.jp/doc/byoki/019.pdf


ということがあって、前の前の家の近くの銭湯に4年ぶりに行ってみたら、懐かしさが出てくるかなと思ったけど、そうでもなく、あれっこんな感じだったっけ…?という感想だった。
サウナにテレビが有り、マツコの知らない世界が流れている。スピーカーの音が荒くて、マツコが喋るとかならず音が割れて、ヘビメタみたいな音になる。
銭湯はさておき、まわりの道とか町並みのスケール感はこんな感じだったな、と思い出していた。京都市の中でも西の方の大通り沿いで、夜通し、爆音で暴走するバイクが走り回っていて、子が起きてしまっていたのを思い出した。
こういう何も無い場所でベビーカーを押して散歩していて気が滅入っていた。今は自律神経はおかしいけど、あのときよりは良い、と自分を励ましている。でも、4年前も自律神経はおかしかったと思う。
ただ、引っ越すたびに家から最寄りの銭湯が遠くなってきていて、徒歩3分→自転車で5分→自転車で8分、という感じでだんだん遠くなっていっている。


久しぶりにサウナイキタイで滋賀県のサウナをチェックしていたら、蔵が改造されたサウナができていた。
こういう個性的な施設はすぐになくなったりするので、そのうち行きたい。
なくなって結局行けなかった個性的な場所としては、四条のテクニクスカフェがある。
doga-sauna.com