「これよくなくなくなくなくなくない」みたいな、好きなだけ繰り返しができる言葉が好き。
「〇〇だということ、それ自体が〇〇である」という論調、無限に再帰的に続けていけるのか、何段階かで止まるのか気になる
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2021年10月7日
考えてみると、よくなくなくなく…は意味が反転しているだけだけど、この場合は抽象度がどんどん上がっていって意味が取りづらくなっていく。
- 「好きである」
- 何らかの好みがある人
- 「好きということ、それ自体が好きである」
- ラブアンドピース的な人
- 「好きということ自体を好きということ、それ自体が好きである」
- ヒッピー的な文化を肯定する人
- 「好きということ自体を好きということ自体を好きということ、それ自体が好きである」
- 文化研究の是非について論じている
- 好きということ自体を好きということ自体を好きということと比べると、私は、好きということ自体を好きということのほうが好きです
- 人類の文化の良し悪しについて論じるような誰も役に立たないことをするよりは、ホール・アース・カタログでも読んでゴロゴロしていたほうがまし、という意見