スティーヴン・キングが今に至るまでの幼少期の話とか,文章を書く方法とか書いてある.軽快で読みやすい.書くためにはたくさん読まなければならない,読む時間もないのに,なぜ書く時間があるのか,私は常に本を持ち歩いている,とか言って,すごい煽ってくる.文章の書き方とか教えてくれるのだけど,独特で,副詞を消せ,受動態を使うな,とか言ってる.副詞を消せとか言ってるから,英語ではどういう雰囲気になるのか気になった,この本も副詞あまりないに違いない.小説家になるにはっていう話を説いてるけど,僕は小説書きたくないから,そういうところは話半分で読んだ.受動態で書くと,この本は話半分に読まれたけど,たしかに受動態普通は使わない.最後のほう車に轢かれて人生が変わったとか言ってて,車に轢かれたくないと思った.車に轢かれたというのは受動態で,車が人をぺしゃんこにして人生を変える.
- 作者: スティーヴンキング,Stephen King,田村義進
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/07/05
- メディア: ペーパーバック
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きのう,今日と3時間くらい本読めてて調子が良い.ビール飲まないと本読むかコード書くしかないけど,書いてたコードぐちゃぐちゃになって飽きたからずっと本読んでる.ビール飲まないと晩ご飯食べるタイミングを逃すのでずっとおなかすいてる.