- 夢、自動車を買う。自動運転機能があるので、行き先を入れると自動で走ってくれて、これなら運転するのも怖くない、という話をする。自動運転なので、ハンドルを使って操縦するには単3エネループ4本が必要。一人用の車で、自動運転なので、窓はなく、座ってる必要もないので、内装はカプセルホテル的に横になれるスペースだけがある。霊柩車っぽい。
- 夢、家の掃除をしていて気づいたら夕方で、朝からのプログラミングコンテストには参加しそびれる
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夢、昼ごはんを買いにコンビニに行くとすごい行列ができている。並んでいるとサークルモッシュが始まってしまい、そのまま大規模ラップバトルが始まる。刑務所に入っているはずのラッパーたちが続々と高い車でコンビニに乗り付けてくる。コンビニ内でのバトルの様子は全国に中継される。
ふと自分の足元を見ると、ドクターマーチンのブーツを履いてることに気づき、これを履いてるのをラッパーに見つかったら殺される、と思って家に帰る。ラッパーはティンバーランド、モッズはドクターマーチン、という棲み分けになっている。
[ティンバーランド] 6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ 10061 イエロー 26.5cm
- メディア: ウェア&シューズ
追記
入れ墨をうっかり入れてしまって、これでは近所の銭湯に行けないではないか!と困る、というシーンもあった。
IT犯罪ドラマのプロットに行き詰まる夢
夢、現代の麻薬取引のドラマを作っている。
今月の売上レポートを集計するAWS CodeBuildのプロジェクトをCDKで自動構築すると、どのIAMでリソースを作ったか分かってしまうので、そこから足がついてしまい、このあと控えている、ギャングの家に突入して皆殺しにして証拠を残さず立ち去るという完全犯罪が実現できない、プロットとして破綻している、ということで悩む。ブレイキング・バッドのIT版だと考えてほしい。
起きた瞬間に思ったのは、自動化が悪いわけではなくて、手動で作ってもどのアカウントで作ったリソースかは分かるので、悩む点がおかしい。
地元の売人と手を組んで麻薬カルテルを作るのも、クラウド事業者のAPIを呼び出してリソースを立てていくのも、目的通りに機能するシステム作りという点では同じだけど、後者は地味で、厳密で、ログが残り、犯罪への貢献度は低そう。ダークウェブ用のherokuとかはあるかもしれないけど、物語的な盛り上がりに欠けることには変わりない。
スマホがあればメロスが走る必要はなく、アプリでタクシーを呼べばあとは寝てていいので、デジタル化が進むと物語の質も変わっていくのだなと思った。
タワーマンションの夢
- 夢、コンピュータウィルスをばらまいた罪に問われていて、下水道を逃げ回っている
- 自分たちが捕まるのは良いとして、残党たちはこの先の暮らしをどうするのか、という議論をして、タワーマンションを購入して残党たちに住ませることを検討する
- チラシを何枚か見比べて、御所をこの手に、プレシャスな眺め、みたいなポエムを読み比べることでマンションの良さを評価しようとする
- ここで場面が変わって、夢を見ていて起きたら昼、という夢を見る。朝のミーティングに出てなかったことに気づく
- うっかり昼まで寝てしまったけどとりあえずラーメンでも食べようと茹で始める