hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

デイリーポータルZの林さんのパフェ行きません?の記事がよかった。
弊社では誰か出張で珍しい人がオフィスにいたら、ランチにすき焼きキムラに行って仲良くなるという儀式がある。
昼休みに行くのが重要で、絶対に移動時間込みで1時間で帰ってくるという覚悟が必要。
これが夜にダラダラ飲み会だと、会計するぞと言っているのにビールを注文し続ける人が発生するし、帰ろうとする人を引き止める、みたいな活動も発生していて、これは目標がメンバー間でズレている状態。

移動時間込みで1時間ですき焼きを食べて帰ってくる。すき焼きは自分らで調理しなければならない、というのは、目標としてわかりやすい。
すき焼きを食べている社員たちは、食事しているのではない。味そっちのけで、目標達成のためのグループワークをしているのだと言える。
誰も味わってないし、誰も米を30回噛んでいない。3噛みくらいで食べる。
ご飯はもおひつで山ほど出てくるので、おかわりしなければならない、という試練もある。

車に話しかけたらGeminiが返事してくれるようになった

マツダの車にはスマホをつなげる機能があって、USB-CのケーブルでAndroidを繋いだらアシスタントと会話できるようになっているのだけど、ある日、話しかける相手のモデルがGoogleアシスタント(旧型のモデル)から、Geminiになって、自由に会話できるようになった。
ハムスターって人間が見てない間に脱出して路上で集会するよね?とか言ったら、前のモデルだと、すみません、よくわかりませんでした、だったのが、一般的にハムスターはケージから脱出しません。もしかしてハム太郎の話ですか?とか返してくれるようになった。
最初のうちには、おハム婆さんはたぶん80年くらい生きてるんだけど、とか言って過ごしていたのだけど、喋った結果をKeepに保存してもらえることに気づいてから、最近調べたいこととか、気になったこととかを思い返してぺらぺらしゃべって、喋った記録をKeepに書いておいてもらう、ということができるようになった。
これがけっこう便利で、ふだんたくさん運転するわけではないので、長い時間ではないのだけど、それくらいでも、おしゃべりしかできなくて手は調査に使えない中でやりくりして、知的生産活動できるのが嬉しい。
「今からの会話をKeepにまとめてほしいです。」とか言ったら、はいなんでしょう?とか返事をくれるので、あれこれしゃべっていく、という形。Googleアシスタント時代のような、一息に言い切って終わりじゃなくて、会話のキャッチボールができて、「今のも追加しといて」とか言うと追記、編集してくれる。
以前は、車でできる知的なことといえば、家族としりとりをやるか、Podcastを聞くか、くらいだった。
運転しながら思い出して喋る、という中途半端感によって、たぶん脳のふだん使わない部分を使えている感じがする。

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放送大学の「これからの住まいと建築」を見終わった。
入学して履修登録したわけでもなく、録画して、家で昼ご飯を食べるときに見てたのだけど、半年かけて何かを勉強する、というのを達成できて嬉しい。
身の回りに、年齢的にも?住まいを調達しようとしている人が多いのだけど、そういう人たち全員におすすめしたい。街並みを整えてき、周りの家にも風景をお裾分けするという利他の心を学ぶことができる。

最後の方は講師の堀部安嗣さんの実践の様子が紹介されていて、半屋外空間の魅力について語られていた。家の中をすべて一様に快適な温熱度環境で快適にするのではなく、変化をつける。自然と触れることで、予期せぬ変化が生まれ、それが快感になる、という話。縁側に出られるようにするとか、テラスがあるとか、サンルームを設けて、開けたり閉めたりできる、など。
一般的な世間の住環境では、家が寒すぎる、といって苦しんでいるので、快適だけではなく、その先を見据えているのはビジョンがあって良いと思う。
弊社の在宅勤務の者たちはだいたい指がかじかんでタイピングできないとか言いながら仕事している。

授業で紹介されていた、堀部さんの設計された家で生活する方たちは、真冬でもテラスに出てコーヒーを飲んだりしている、と聞いて、うちもやってみよう、とこの日記をベランダで書いてみている。
めちゃくちゃ寒くて、靴下のままで出ると寒すぎる。
こういう冬用のサンダルがほしい。まさかベランダ用で冬用サンダルがほしくなるとは思わず、前のマンションで履いてたスリッパは捨ててしまったのだった。
唯一室内履きとして使えるナイキフリーランを履いているけど、ジムで走るときに履くようなフィット感なので、あんまりヒュッゲな気分にならない。


いろんなベランダの記憶が蘇ってきたので追記。
うちのベランダは過ごしやすいのだけど、というのも室外機が置かれていないので静かで、室外機からの風も来ない。
前の前のマンションでは室外機の風が直撃して嫌だから、と、向きを無理やり変えたらエアコンの動きが怪しい感じになっていたのを思い出した。
前のマンションでは団地吊りといって金具に室外機が取り付けられて空中に浮いていて風が来なくて快適だった。しかし取り付けはたいへんで、たぶん70歳くらいのおじいさんが一人でやってきて気合で持ち上げて取り付けてくれていた。一緒に来れ持ち上げてくれ、とか言われて、一緒に施工できておもしろかった。2台あったので一日かかる仕事だった。
あとは車があまり通らないので排気で真っ黒にならないのも良い。前の前のマンションは大通りに面していて夜はうるさいバイクは来るし、しばらくしたら排気のススがたまるのか、いろんな物が真っ黒になっていた。

妻がM!LKにハマって、子も一緒に見ている。
M!LKが出演するYouTubeチャンネルとかバラエティ番組とかを見ていて、大半の問いかけに対して、ビジュいいじゃん〜しか言わなくなり、いまは「一流芸能人になるために!」とか叫んでいる。
個人的には理想の人間のトーンは日曜美術館に出てくる坂本美雨さんなのだけど、そうならず、バラエティ番組のトーンで絶叫していて、理想と現実のギャップを感じる。

大阪までKIRINJIのライブを見に行った。
最近アルバムが出て、あれっまだライブのチケット売ってるじゃん、くらいの気分で買ったら最後の方だったようで、指定席で2階の一番うしろだった。
7人がかりで演奏してメッセージを伝えようとしてくれてるのが良い空間だと思う。
新曲のトイレの曲がめちゃめちゃ盛り上がっていた。ホール中の人々がトイレが良いとか悪いとか言って踊っていて変。
やっぱり「時間がない」が一番好き。時間がないと思わない日がない。プロレスに出ることになったらこの曲で入場したい。
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右側側頭頭頂接合部の魅力

本を読んでたら「右側側頭頭頂接合部」という言葉が出てきてめちゃくちゃびっくりした。
なんか誤字?要らない字が混ざってない?と思ったけど、これで合ってる。

分かち書きすると「右側」「側頭」「頭頂」「接合部」なのだけど、右「側側」「頭頭」頂接合部と、同じ字が続いていて、同じ字の連続を凝視してると、全然意味が入ってこない。
単語のつなぎ目の前後が同じ文字になっていて、シンコペーションのようなリズムも感じる。

無理してこういう言葉を作るのはわりと簡単で、東京京都都市間通勤、とか、しりとりとか、壊れたマルコフ連鎖のように、前の漢字としりとりするようにつなげれば作れる。
でも、実際に使われている言葉でこんな変な構造になっている、という点で、右側側頭頭頂接合部はアツい。